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2007年03月14日
芯持ち材と芯去り材の優劣
先日打ち合わせをした方から『柱は芯持ち材で』って
お願いされましたので ちょっと雑感。
芯持ちの木材は良い。それ 実は半分正解で半分間違い。
日本で木材は植林によるものが殆ど。
って事は我が国における植林という事を考えると
木が大径木になる前に伐採する事を前提とするので
必然的に1本の木から1本の柱しか取れません。
通常出回るのが芯持ち材って事になるのです。
そして同じ材であれば芯持ちよりも
実は芯去り材の方が強度があります。
芯をはずした木と言うのは狂いも少く 非常に魅力なのですが
価格的に内地桧であれば 普通に目ん玉飛び出ます(爆
芯に向かって割れる理屈はこちら

また上記の様な芯去り材の取り方は
現在の内地材樹齢数十年の木材では非常に難しくラミナならいざ知らず 柱として取る事は不可能と言えます。
( 3.5寸位の柱でも上記の様に取ろうと思ったら末口で400㎜以上の木材が必要になります)
芯持ち材の良いところは木を断面から見れば分かりますが
芯に近い方が赤くなっていて周辺部が白くなってくるので
その赤い部分の断面積を取りやすいと言う事になるでしょう。
良く言う『赤み』の材ってのです。
木が腐りにくいのは この芯に近い赤みの部分で
周辺部白いところは 赤みに比べ腐りやすいと言え
また白蟻も好むと言われます(あいつらは好むなんて思考は無いですが)
自らの腐食菌を出しにくい部分が赤みの部分なのです。
宮大工の西岡常一さんがその著書『法隆寺を建てた木』で
書かれた『百年たった木で家を建てれば百年持つ』と言う
言葉の真意は それだけの期間 成長した木は
心材の部分が大きく 芯を外しても赤身の部分ばかりで
柱が取りやすいから非常に耐久性のある木だと言ってる訳です。
間違った解釈が多い様です。はい。
20年で切られた木で作った家が20年の耐久性しか無かったら
これはもぅハウスメーカーの独壇場ですな。 あ・・だからか(謎笑
※なんて住宅の寿命は結露を初め複合的な要因で決まります。
ほぼ赤みの すっげー木見たいですか?
実は今 そんな木材で創ってる邸宅があったりして(笑
お願いされましたので ちょっと雑感。
芯持ちの木材は良い。それ 実は半分正解で半分間違い。
日本で木材は植林によるものが殆ど。
って事は我が国における植林という事を考えると
木が大径木になる前に伐採する事を前提とするので
必然的に1本の木から1本の柱しか取れません。
通常出回るのが芯持ち材って事になるのです。
そして同じ材であれば芯持ちよりも
実は芯去り材の方が強度があります。
芯をはずした木と言うのは狂いも少く 非常に魅力なのですが
価格的に内地桧であれば 普通に目ん玉飛び出ます(爆
芯に向かって割れる理屈はこちら

また上記の様な芯去り材の取り方は
現在の内地材樹齢数十年の木材では非常に難しくラミナならいざ知らず 柱として取る事は不可能と言えます。
( 3.5寸位の柱でも上記の様に取ろうと思ったら末口で400㎜以上の木材が必要になります)
芯持ち材の良いところは木を断面から見れば分かりますが
芯に近い方が赤くなっていて周辺部が白くなってくるので
その赤い部分の断面積を取りやすいと言う事になるでしょう。
良く言う『赤み』の材ってのです。
木が腐りにくいのは この芯に近い赤みの部分で
周辺部白いところは 赤みに比べ腐りやすいと言え
また白蟻も好むと言われます(あいつらは好むなんて思考は無いですが)
自らの腐食菌を出しにくい部分が赤みの部分なのです。
宮大工の西岡常一さんがその著書『法隆寺を建てた木』で
書かれた『百年たった木で家を建てれば百年持つ』と言う
言葉の真意は それだけの期間 成長した木は
心材の部分が大きく 芯を外しても赤身の部分ばかりで
柱が取りやすいから非常に耐久性のある木だと言ってる訳です。
間違った解釈が多い様です。はい。
20年で切られた木で作った家が20年の耐久性しか無かったら
これはもぅハウスメーカーの独壇場ですな。 あ・・だからか(謎笑
※なんて住宅の寿命は結露を初め複合的な要因で決まります。
ほぼ赤みの すっげー木見たいですか?
実は今 そんな木材で創ってる邸宅があったりして(笑