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2008年03月30日

ワンダホーなアメリカ

先日のフォード衰退って寂しいね雑感繋がりにて・・

実はワタクシ アメリカ車が好きだったりしまして。

意味無くデカイ所とか 無駄にフワフワな足回りとか
そこ壊れないだろ普通?ってジャジャウマな所とか
雰囲気とか 全部ひっくるめて好きなんだから しょーがないっす。

はい トートツな話でございます(笑

さて以前 社内報ってか 情報誌みたいの
お客様にお送りしてまして それに載っけてた
挿絵が出てきたのでちょっと 懐かしみに(笑


まずは 1948年型タッカーセダン

映画「コットンクラブ」なんかにも出てきた 40年代の車です。


流れる曲線美・・ビューリホーにございます。

実は私 90年代後半に USAハイウェイで
普通に走ってるの見た事あります。

・・アメリカって(笑

ってコレ ウルトラ警備隊の あの車そのまんまぢゃ無いです?)笑


そして お次は 1958年型 シボレー・インパラ



元々はベルエアの上級モデルで
58年から インパラとして独立したモデル。

映画「アメリカングラフティ」では
主人公の妹の彼が 乗ってましたね。

日本では この2代後の もっとトガったモデルの
リメイク版のが有名かな。


続きまして 1959年型 キャデラック
シックスティーントゥ・コンバーチブルです。




思わず ピ・ン・ク・のキャディラック♪ Oh いぇいぇぃぇ~ぃ♪
なんて口ずさんでしまった ロカビリーな貴方。

お互い 身体気遣いませぅ(笑

と言いつつ 50年代のアメリカの象徴と言えば こいつでしょう。

うーん 美しい直線と曲線 テールフィンが印象的な このモデルですが
これガレージにあったら それだけでご飯3杯食べれそうでしゅ。

アニメ映画「アイアンジャイアント」では 57年が舞台にも関わらず
何故か この58年モデルが登場してました。

ま 良しとしましょう(笑


で 時代は下がって 1970年 プリマス・ヘミ・スーパーハードクーペ



えっとね ロケットぢゃ無いすよ。

その アホみたいにでっかいウイング
普通に市販車だってから つくづくアメリカって・・。


そんな ノリの良いアメリカ。

自国に歴史が無い事を 一番気にして

日本の歴史が長い事 すっごく羨ましく思ってるアメリカ。

それでも自分の国が大好きなアメリカ。

貴方の国には 愛国心と言う機動力があります。

戦争だの何だの つまらん事やってないで
日本とは違った キホン楽しくってワクワクする車 創っちゃってくらはぃ。  

Posted by   Eye's   at 10:49Comments(5)なんとなくな雑感