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2009年04月16日

スバルがプラグイン納入

富士重工業(スバル)は 2009年7月から市場導入する予定の電気自動車
「プラグイン ステラ」のプロトタイプを開発 環境省に15台を提供すると発表。

環境省は 次世代自動車の導入促進事業を行っているが
今回 同社のステラが計画の対象車種に選ばれた。

完全充電で80キロの走行が可能で 最高時速は100キロ。
ちょい乗りや 通勤程度なら十分。



スバルと言えば 2人乗り「R1e」と言う 充電式の電気自動車を
持っているが 今回軽サイズとは言え大型にシフトしたのは
ホンキ度の表れか。

また三菱の「i-MiEV」は今年度中2千台・来年度5千台生産を予定。

面白くなってきた。

と言いつつ この背景は去年の原油高騰が効いているのだろう。
ノド元過ぎれば熱さ忘れる なんて事の無い様進んで頂きたい^^

ただ個人的には 電気自動車=環境に優しいとは全く思っていない

まだまだ高価な価格設定は致し方ないとしても

何度も書いている通り 電気は二次エネルギーに過ぎない訳で
何と言っても貯めて保管しておく事が出来ない。

それでも 代替エネルギーの可能性は大きいし
今でさえ夜間電力は余ってるとの事で お情けで揚力発電に回す位なら
各家庭で 自動車にでも充電しておく方が有意義なのではと

現行の太陽光よりは意義が大きいかも。

こんなのが後押しになって 更なる充電池の開発や
持続可能エネルギー開発に 弾みが付けば良いと思ったりする。  

Posted by   Eye's   at 14:32Comments(4)環境