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2009年04月01日
ビルの環境認証-認定

「キャスビー横浜認定制度」の最高位評価「Sランク」に
建設中の横浜ダイヤビルディングを認定した。【産経新聞】
地上31階建て地下2階の複合ビルで
延べ床面積約7万平方メートル 今年12月完成予定。
目玉は 10~31階の外壁に設置した日本最大級の
建材一体型太陽光発電パネル。
面積にして1530平方メートル 定格出力は90KW。
でかっ。
さて キャスビー(CASBEE)とは「建築物総合環境性能評価システム」の事で
建築物の環境性能で評価し格付けする手法。
省エネや省資源・リサイクル性能といった環境負荷削減の側面はもとより
室内の快適性や景観への配慮といった環境品質・性能の向上といった側面も含めた
建築物の環境性能を総合的に評価するシステム。
CASBEEホームページより
ただこれ 改正省エネ法にも言えるんだけど 評価の方向性として
太陽光に代表される環境機器に重きを置きすぎでは無いだろうか。
太陽光パネルは ちゃんと拭いてあげないと能力は維持できない。
寒くてもダメ・暑くてもダメ 効率は極端に下がる訳で。
そしてコンデンサの寿命は10年程度。
パネルの寿命は20年?30年?
ちと妄想パラダイス。
また現在日本製のシリコン系パネルの効率は19%前後とされ
優秀だと言えるが 技術的には限界では無いだろうか。
多結晶タイプなら開発の余地はあるだろうけど まだ効率は低い(14%台)
参考までに 毛嫌いされがちな火力発電の効率は42%前後。
最新型だと熱効率は50%を超える。
もちろん悪いチョイスだと言ってるつもりは無いが
シリコンレスのパネルが出るまで待つのも手かと。
太陽光パネルを作るのにも 化石燃料やレアメタルに代表される
大切な資源を使っている事を忘れてはいけない。
更なる高効率化と持続可能性が望まれる。
とりあえず建築中の横浜ダイヤビルディング 完成したら見に行こぅ(笑
ちなみに CASBEEのBEE(Building Environmental Efficiency)とは
環境性能効率の事で CASBEEの主要概念。

Q(建築物の環境品質・性能)を分子として
L(建築物の外部環境負荷)を分母とすることにより算出される指標。
数字が大きい程 優秀な建物とランクされる。
今後 大切な指標になる事は確実かなと。