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2007年09月06日
消費期限と廃棄物
昨日の消費期限に関連して ちょっとだけ雑感レベルで。
そぅ言えば H18年からの食品リサイクル法。
事業所単位で 廃棄食品の20%以上を
再利用しませぅ って言う法律。
正直 検査機構もハッキリせず 書類の偽装で
なんとでもなる様なザル法には違いないかなと。
今年中には その食品リサイクル法も改正される様なので
正直者がバカを見る的な法だけは 作って欲しくないトコロ。
さて 消費期限が過ぎた食品廃棄と言えば
やはり思い浮かぶのがコンビニ。
夕方に安売りしてでも 売り切っちゃう様な事が出来ない
コンビニの弁当や牛乳の量って結構あるんぢゃ無いの?
そんな疑問に対し 先日の日経にセブンイレブンの例が載ってました。
その例は東京なんだけど 都内23区の1000店舗からでる
食品廃棄物は 千葉にある再処理場で飼料化してるらしい。
1日の量は250トンとか。1000店舗だから1店舗250㎏/日って事か。
期限切れの食品だけで・・飽食日本と言われても・・ね。
セブンイレブンでは 近県のゴミ回収やイトーヨーカ堂の
食品廃棄物も追加する予定で 年内に3000店に拡大する計画らしい。
あれ?県超えの事業所は数字入れるの不可だったハズだけど・・。
その辺は 県単位で行えば良いか。うん。
でも しっかりとシステムを作って 採算あわせる事が出来れば
こんな素敵な事は無いかなって。
まぁ それだけやっても全体の20%らしい。
で 単純に弁当の寿命を一日延ばせばゴミの量も減るのでは。
そこで問題なのは 毛嫌いされる食品の防腐剤。
市民団体には目の敵にされ 防腐剤は使いませんなんて
本来の目的からズレた販売戦略を打ち出してる チェーンもある。
コンビニの目的は いつでも何でも手に入るって事。
ある一定以下の防腐剤には 神経質になる必要は無いと思う。
防腐剤が無ければ今日作られた おにぎりが今日捨てられる事になる。
これぞまさしくMOTTAINAI。うん。
この際 コンビニで売る消費期限付きの食品には
一定の防腐剤を使う事を前提とし
ある程度 日持ちするモノを売るのがコンビニ。
日持ち出来ないモノは スーパーで。って事でどうだろう。
そーゆーの心配な方は やはり便利(コンビニ)に頼るより
自分で管理すれば良いだけの事。
やっぱ お母さんの手作り一が番だよね。
解りやすくシンプルな方向性ぢゃ無いかなって。
売れるか解らないコンビニ食品廃棄物は減り
お子様の食の安全も守りやすくなる。
それでもコンビニの弁当ばかりぢゃ 体が心配ってヒトは
やはり ちゃんと納得いく表示があるモノや
出所が解るモノを選べば宜しい。
何にしても 再資源化もタダで出来る訳もなく
資源化しても売れなきゃ やっぱりタダのゴミ。
文句ばっか言う前に 見直せる生活習慣って多い様に思うのです。
閑話休題(笑
ところで・・『コンビニ弁当って胸やけする』って話聞いた事ないですか?
あれにも ちゃんとカラクリあったりします。
家庭での料理との違いは 『油』なんですね。
最近では『特保』なんて商品も出てる あの油の事。
特にレトルト食品には多いのですが
安価な弁当や レトルト食品には ラード(豚脂)や
ヘッド(牛脂)が使われています。
原材料には『食用油脂』とか『混合油脂』なんて書いてある事もあります。
もともと農耕民族であった日本人は ラード等の消化能力
そのものが狩猟民族とは異なります。
小さなお子様に与える事も褒めたモノでは無いでしょう。
気になる方は表示をチェックして
オリーブ油や ひまわり油など植物油だけを使用したモノを
選んでみましょう。レトルトカレーなんかも同様。
それだけで 胸やけ無くなりますから試してみて。
さぁ どうですか?そんなに便利(コンビニ)が良いですか?
そんな感じで 自分たちの周りの環境は
自分たちで変える事が出来るって思うのです。
あと まだ未定ですが レトルトなんかのパッケージには
環境ホルモン疑惑も頭に置きたいモノ (ほぼ 白ですが)
なんだかんだ言いつつ 現在流通している防腐剤等は
安全だと言えますが それでも本来の食育から考えれば
正しい食生活とは言えないでしょう。
お子様を育てる立場なら 尚更の事。
まず 表示を確認する。
赤ちゃんには 表示の不明なモノやレトルトを与えない事。
簡易な食事の回数を減らす。
そんな簡単な事で 食の安全や美味しさ。
そして 食品廃棄物も減らせるのでは なんて思います。
今年改正予定の食品リサイクル法。
ちょっと ウォッチしたいなって思ってます。
あぁ・・ちょっとだけのつもりが長かったですね(;^_^A
そぅ言えば H18年からの食品リサイクル法。
事業所単位で 廃棄食品の20%以上を
再利用しませぅ って言う法律。
正直 検査機構もハッキリせず 書類の偽装で
なんとでもなる様なザル法には違いないかなと。
今年中には その食品リサイクル法も改正される様なので
正直者がバカを見る的な法だけは 作って欲しくないトコロ。
さて 消費期限が過ぎた食品廃棄と言えば
やはり思い浮かぶのがコンビニ。
夕方に安売りしてでも 売り切っちゃう様な事が出来ない
コンビニの弁当や牛乳の量って結構あるんぢゃ無いの?
そんな疑問に対し 先日の日経にセブンイレブンの例が載ってました。
その例は東京なんだけど 都内23区の1000店舗からでる
食品廃棄物は 千葉にある再処理場で飼料化してるらしい。
1日の量は250トンとか。1000店舗だから1店舗250㎏/日って事か。
期限切れの食品だけで・・飽食日本と言われても・・ね。
セブンイレブンでは 近県のゴミ回収やイトーヨーカ堂の
食品廃棄物も追加する予定で 年内に3000店に拡大する計画らしい。
あれ?県超えの事業所は数字入れるの不可だったハズだけど・・。
その辺は 県単位で行えば良いか。うん。
でも しっかりとシステムを作って 採算あわせる事が出来れば
こんな素敵な事は無いかなって。
まぁ それだけやっても全体の20%らしい。
で 単純に弁当の寿命を一日延ばせばゴミの量も減るのでは。
そこで問題なのは 毛嫌いされる食品の防腐剤。
市民団体には目の敵にされ 防腐剤は使いませんなんて
本来の目的からズレた販売戦略を打ち出してる チェーンもある。
コンビニの目的は いつでも何でも手に入るって事。
ある一定以下の防腐剤には 神経質になる必要は無いと思う。
防腐剤が無ければ今日作られた おにぎりが今日捨てられる事になる。
これぞまさしくMOTTAINAI。うん。
この際 コンビニで売る消費期限付きの食品には
一定の防腐剤を使う事を前提とし
ある程度 日持ちするモノを売るのがコンビニ。
日持ち出来ないモノは スーパーで。って事でどうだろう。
そーゆーの心配な方は やはり便利(コンビニ)に頼るより
自分で管理すれば良いだけの事。
やっぱ お母さんの手作り一が番だよね。
解りやすくシンプルな方向性ぢゃ無いかなって。
売れるか解らないコンビニ食品廃棄物は減り
お子様の食の安全も守りやすくなる。
それでもコンビニの弁当ばかりぢゃ 体が心配ってヒトは
やはり ちゃんと納得いく表示があるモノや
出所が解るモノを選べば宜しい。
何にしても 再資源化もタダで出来る訳もなく
資源化しても売れなきゃ やっぱりタダのゴミ。
文句ばっか言う前に 見直せる生活習慣って多い様に思うのです。
閑話休題(笑
ところで・・『コンビニ弁当って胸やけする』って話聞いた事ないですか?
あれにも ちゃんとカラクリあったりします。
家庭での料理との違いは 『油』なんですね。
最近では『特保』なんて商品も出てる あの油の事。
特にレトルト食品には多いのですが
安価な弁当や レトルト食品には ラード(豚脂)や
ヘッド(牛脂)が使われています。
原材料には『食用油脂』とか『混合油脂』なんて書いてある事もあります。
もともと農耕民族であった日本人は ラード等の消化能力
そのものが狩猟民族とは異なります。
小さなお子様に与える事も褒めたモノでは無いでしょう。
気になる方は表示をチェックして
オリーブ油や ひまわり油など植物油だけを使用したモノを
選んでみましょう。レトルトカレーなんかも同様。
それだけで 胸やけ無くなりますから試してみて。
さぁ どうですか?そんなに便利(コンビニ)が良いですか?
そんな感じで 自分たちの周りの環境は
自分たちで変える事が出来るって思うのです。
あと まだ未定ですが レトルトなんかのパッケージには
環境ホルモン疑惑も頭に置きたいモノ (ほぼ 白ですが)
なんだかんだ言いつつ 現在流通している防腐剤等は
安全だと言えますが それでも本来の食育から考えれば
正しい食生活とは言えないでしょう。
お子様を育てる立場なら 尚更の事。
まず 表示を確認する。
赤ちゃんには 表示の不明なモノやレトルトを与えない事。
簡易な食事の回数を減らす。
そんな簡単な事で 食の安全や美味しさ。
そして 食品廃棄物も減らせるのでは なんて思います。
今年改正予定の食品リサイクル法。
ちょっと ウォッチしたいなって思ってます。
あぁ・・ちょっとだけのつもりが長かったですね(;^_^A