2009年07月07日
単位換算に御注意
さて一昨日 面積は5000sqftだから 約140坪換算ですね
なんて書いたら「sqft」ってなんぞや?との御質問を数件受けました。
あざす。
「sqft」とは「スクエアフィート」と読み 北米で使われる面積の単位です。
日本では「㎡」とか「坪」等々ですね。
世界ではミリが共通と言えますが 北米では頑なに「フィート」記述。
図面とか見るのに慣れが必要です^^
換算としては
1sqft=144 sqin(スクエアインチ)=0.09290304 ㎡(平方メートル)となります。
坪換算する位は インチも尺貫法と同じで けっこーアバウトなので
小数点4位くらいまでの換算で 特に問題は無い様に思います。
まぁ長さや広さの単位は ミリに直せば殆ど間違いはありませんが
体積となると ちょっと話は別になります。
体積の単位として北米で使われるのが「bdft(ボードフィート)」
「1bdft」とは タテ12インチ(1ft)ヨコ12インチ(1ft)高さが1インチの体積。
北米との木材やコンテナの売買は「bdft」が単位になります。
例えば HCなんかにも並んでいるツーバイフォー材。
これ買いつけしようとして 相手が日本か米国かでも違って来たりして。
本来ツーバイフォー材12フィートは㎜換算で 38×89×3658㎜ なのですが
メートル法で単純にイクと 0.04×0.09×3.6mとなるわけです。
それそのまま50本ならどーでしょう
ボードフィートあたり単価を日本式に立米(M3)換算で
解りやすく単純に 単価10万円/M3としてみましょうか。
A. 0.6185678M3 =¥61.856円
※204材12フィート・50本のbdft→M3換算価格
B. 0.648M3 =¥64.800円
※204材12フィート・50本のm繰上M3換算価格
尚且つ かるーく利益重視の繰上げを入れて
「B」を0.65M3と算出していたらとしたら
¥65.000円/50本。
日本で言う立米単価が同じ10万円でも けっこー違ってきますね。
全く同じ体積の材料なのに 意味無く高いモノを買わされる事になります。
もちろん家一件としたら こんな材積ではありません。
解りやすいからって 安易な仕入れ交渉は
結局 お金払う人が損するわけです。
あぁ 商社なんかでも こんな単純式使ってる所多いす^^
うちは立米単価○○円だから安いですよ
なんてベースが違ったら何の意味がありません。
郷に入っては郷に従え
なんてコトワザもありますが
中途半端な換算式には騙されませんように(笑
あ これ単に体積の話ですが住宅産業には
摩訶不思議な換算式は多いですよ。
お気をつけアソバセ^^
なんて書いたら「sqft」ってなんぞや?との御質問を数件受けました。
あざす。
「sqft」とは「スクエアフィート」と読み 北米で使われる面積の単位です。
日本では「㎡」とか「坪」等々ですね。
世界ではミリが共通と言えますが 北米では頑なに「フィート」記述。
図面とか見るのに慣れが必要です^^
換算としては
1sqft=144 sqin(スクエアインチ)=0.09290304 ㎡(平方メートル)となります。
坪換算する位は インチも尺貫法と同じで けっこーアバウトなので
小数点4位くらいまでの換算で 特に問題は無い様に思います。
まぁ長さや広さの単位は ミリに直せば殆ど間違いはありませんが
体積となると ちょっと話は別になります。
体積の単位として北米で使われるのが「bdft(ボードフィート)」
「1bdft」とは タテ12インチ(1ft)ヨコ12インチ(1ft)高さが1インチの体積。
北米との木材やコンテナの売買は「bdft」が単位になります。
例えば HCなんかにも並んでいるツーバイフォー材。
これ買いつけしようとして 相手が日本か米国かでも違って来たりして。
本来ツーバイフォー材12フィートは㎜換算で 38×89×3658㎜ なのですが
メートル法で単純にイクと 0.04×0.09×3.6mとなるわけです。
ボードフィートあたり単価を日本式に立米(M3)換算で
解りやすく単純に 単価10万円/M3としてみましょうか。
A. 0.6185678M3 =¥61.856円
※204材12フィート・50本のbdft→M3換算価格
B. 0.648M3 =¥64.800円
※204材12フィート・50本のm繰上M3換算価格
尚且つ かるーく利益重視の繰上げを入れて
「B」を0.65M3と算出していたらとしたら
¥65.000円/50本。
日本で言う立米単価が同じ10万円でも けっこー違ってきますね。
全く同じ体積の材料なのに 意味無く高いモノを買わされる事になります。
もちろん家一件としたら こんな材積ではありません。
解りやすいからって 安易な仕入れ交渉は
結局 お金払う人が損するわけです。
あぁ 商社なんかでも こんな単純式使ってる所多いす^^
うちは立米単価○○円だから安いですよ
なんてベースが違ったら何の意味がありません。
郷に入っては郷に従え
なんてコトワザもありますが
中途半端な換算式には騙されませんように(笑
あ これ単に体積の話ですが住宅産業には
摩訶不思議な換算式は多いですよ。
お気をつけアソバセ^^
Posted by Eye's at 11:30│Comments(2)
│なんとなくな雑感
この記事へのコメント
前から不思議に思ってることがあるんで、アメリカ話・ツーバイ話ということで質問させて下さいまし。
雨が多い日本の在来は、建て始めたら、何をさておき数日の内に屋根を完成させます。
対してアメリカやカナダのツーバイは壁から作っていって、屋根は後。
向こうでも雨は降るので、ツーバイの面材がずぶ濡れになっているのを何度も見かけました。
こいつら大雑把やなぁ~、大陸的やなぁ~、と逆に感心したもんですが、そもそも、なんであれで家が長持ちしてきたのかが不明なんです。
勿論現在ではきちんと断熱とセットでベパーバリアが成されていて、逆に日本よりしっかりしていると思うんですが、別に最近になって住宅の耐久年数が急上昇したわけでもなく、昔っから長持ちしてたじゃないっすか。
いくら湿度や雨の事情が日本と違うからと言っても、やっぱり気密しっかりとってやらないと壁内結露するだろうし、結露するとツーバイみたいな工法って面材がやられちゃうと思うんですよね。
向こうは気合い入った巨大な白蟻もいるし…。
それとも向こうははるか昔っから気密の考えがあったんですかね…?
是非教えて下さいまし。
雨が多い日本の在来は、建て始めたら、何をさておき数日の内に屋根を完成させます。
対してアメリカやカナダのツーバイは壁から作っていって、屋根は後。
向こうでも雨は降るので、ツーバイの面材がずぶ濡れになっているのを何度も見かけました。
こいつら大雑把やなぁ~、大陸的やなぁ~、と逆に感心したもんですが、そもそも、なんであれで家が長持ちしてきたのかが不明なんです。
勿論現在ではきちんと断熱とセットでベパーバリアが成されていて、逆に日本よりしっかりしていると思うんですが、別に最近になって住宅の耐久年数が急上昇したわけでもなく、昔っから長持ちしてたじゃないっすか。
いくら湿度や雨の事情が日本と違うからと言っても、やっぱり気密しっかりとってやらないと壁内結露するだろうし、結露するとツーバイみたいな工法って面材がやられちゃうと思うんですよね。
向こうは気合い入った巨大な白蟻もいるし…。
それとも向こうははるか昔っから気密の考えがあったんですかね…?
是非教えて下さいまし。
Posted by 富士山 at 2009年07月08日 09:18
御質問ありがとうございます。
さすが富士山さん 御質問がコアでしたので^^
ご返信として 本日エントリしときました。
また途中ですが・・遅れまして申し訳ありませんです。
ダーっと書いたので 迷文・誤字脱字等々お許し下さいw
さすが富士山さん 御質問がコアでしたので^^
ご返信として 本日エントリしときました。
また途中ですが・・遅れまして申し訳ありませんです。
ダーっと書いたので 迷文・誤字脱字等々お許し下さいw
Posted by Eye's at 2009年07月08日 14:46
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