2008年11月21日

捕鯨調査で日本に牽制

オーストラリアでは クジラ調査技術の開発などと併せ
今後1年間で 約600万豪ドル(約3億7千万円)を投じ

クジラを殺さない科学的な生態調査を独自に実施するとした。

日本の調査捕鯨を辞めさせるという政府方針の一環 らしい。
いぁ そりゃ殺さなくても出来る事は解るけど。

相変わらずヒステリックである。
しかし 増えすぎたらどうするつもりだろう?

ヒトが一度手を入れてしまった自然は 簡単に維持出来ない。

最後まで 手を入れ続けなければイケないし それが義務かと思う。
生息数の調整だって その一部。

自然とは絶妙かつ繊細なバランスの元 成り立っている訳で。

行き過ぎた保護活動は 単に自己満足と同義では。

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Posted by   Eye's   at 09:36│Comments(4)環境
この記事へのコメント
こんにちは。

う~ん、鯨は神の使いらしいですからねぇ・・・オーストラリア人には。
日本人が犬を食べないとかそういうのと一緒で、文化的な価値観を理解して貰わないことには平行線なんじゃないでしょうか?
相変わらず白人至上主義と言いましょうか、オーストラリア人ってそういう面からすると野蛮・・・(汗)
Posted by o-chan at 2008年11月21日 13:12
確かにそぅですよね。 でもこの辺り双方主張の強要では無く
どこに持続性を見出すかって事かと思ったりしてします。

平行線のままでは 資源そのモノが危うくなり さーどしましょって。

進んできた文化が違うのですから 思考も違って然りなのですが
なんのかんの言いつつ 海洋資源は一つで 繋がってる訳ですし^^
Posted by Eye's at 2008年11月21日 19:48
>生息数の調整だって その一部。

にんげんが増えすぎたのはどうすればいいっすかー?
人間って地球上生物の生息数調整出来るほど神ですかぁ?
Posted by zurahage at 2008年11月22日 14:16
そこ コレ挙げた時 自身でも悩んだ。
その上で残念ながら私程度の頭では その答えは導き出せない。わるぃ。

また神かどーかって話では無く 現に一度手を入れてしまったのだから
あとは自然界が何とかするのでは無く 責任を持つべきって方向でひとつ。

て訳で このままだといくつ地球があっても足らないってなる訳で
資源問題としても 次世代の為にも持続可能な共存への道を
模索すべきと言う思いなんだけど どーだろう。
Posted by Eye's at 2008年11月22日 20:30
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