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2008年12月31日

ご挨拶

今年も 残すところ数時間になりましたね。

年末のバタバタ 新年の厳粛。

いつもと同じ時間なのに
何か特別な感じがしますよね^^

さてこんな つたない毎日の独り言に
お付き合い頂きました皆様
そして素敵な出会い 別れ 再会。

すべて全部に感謝です。ありがとう。
来年も皆様に輝きが訪れます様に。

本当に ありがとうございました。

来る09年が 全ての子供や全ての大人に
素敵が降ってきます様に。

風に揺れる雪に想いを寄せながら。


心より ありがとうございました。

麗しき新年をお迎え頂きます事 お祈り申し上げます。






さて今日は大晦日って事で 酒でも呑みましょかね。






今年も





こんな感じから 



   



こんな感じになるまで
   






ま  めでたいって事で^^
  続きを読む

Posted by   Eye's   at 15:08Comments(2)

2008年12月30日

あて所に

尋ねあたりません



で 帰って来た年賀状×2枚。

ふぇ?その一件 2ヶ月前に空調治しに行ったべや・・
てか これまで普通に届いてたべや・・

なんでやねん。

って訳で 現場帰りに家の様子を視察^^

・・いぁ 普通に生活していらっしゃる。

再び なんでやねん。

帰ってよくよく見れば 番地の末尾が1個違ってる(-_-;)
ほほー 忙しいから確認できないよなーって。

これまで良く届いてたもんだ。
郵便局さんも大変にございます。

これまで申し訳ありませんでした。

でももー1件は地番も宛先もバッチリ。

ふーむ。

もっかい出してみよう(笑  

Posted by   Eye's   at 13:38Comments(0)

2008年12月29日

燃料電池 元年なるか

東京ガスが 2009年 省エネ型の燃料電池システム(エネファーム)を
1000台を超える規模で売り込む方針を発表。【時事通信】

ようやく。

燃料電池についてはこちら ※古いですが状況変わってないので・・

燃料電池とは 簡単に言えば「水の電気分解」と逆の原理。

水の電気分解は水に外部からの電気を通して 水素と酸素に分解するけど
燃料電池は逆に 水素と酸素を化学反応させて電気を作ると言うシステム。

さて 詳細が出ていないので 効率等解らないが
コジェネの方向として お湯を作るためなのか
それとも電気を作るためなのか どちらに主軸を置いたのだろう

ただ実用化と言えど 国の補助額も決まって無く
価格的に100万円前後とか。 ちと高額すぎるなと。

詳細が待たれる。

ウォッチしたい。  

Posted by   Eye's   at 09:36Comments(3)なんとなくな雑感

2008年12月28日

過激な偽正義

米環境保護団体「シー・シェパード」が
オーストラリア領海内で 日本の調査捕鯨船団の目視専門船
海幸丸を追跡し 異臭のする瓶を投げ込む妨害活動を行ったと発表した。

シー・シェパードがインターネット上で発表した声明によれば
「(海幸丸を)追跡し 腐ったバターの入った瓶10本と メチル・セルロースと
色落ちしない染料の混合物の入った瓶15本を投げ込んだとの事。

更に 海幸丸の右舷後方に体当たりし
上甲板右舷後方ブルワークが損傷したらしい。

シー・シェパードが調査捕鯨を妨害 接触は日本に責任 【AFP】

接触について シー・シェパード側は 海幸丸が急に舵を切ったため
接触したが いずれの船も大きな損傷は受けていないと主張している。


こらこら。

立派に犯罪だろ。

ちなみに AFP発信の画像。



どー見ても 海幸丸の舵取りで接触した様には見えない。

その前にシーシェパード近づきすぎ。

これだけ近ければ 風や波で十分接触する事は
船舶免許持ってる人なら 誰でも解る。

通らん言い訳主張しないよーに。


断固たる抗議を。  

Posted by   Eye's   at 14:33Comments(2)なんとなくな雑感

2008年12月27日

デリシャス



『かんでも屋』さんとこの
呑み助とんちゃん うめぇ。

まともな忘年会(謎)が続いたので
大工小屋でPARTY。

やっぱ

こゆのも捨てがたい てか至福^^

うーん しあわせ。
  

Posted by   Eye's   at 18:17Comments(2)

2008年12月27日

TOTOが欧州市場へ

水周り機器メーカーであるTOTOが
本格的な欧州市場参入を開始することを発表した。

来年3月にドイツ・フランクフルトで開かれる
バス・トイレ見本市「ISH」への出展を最初の足がかりにする。

うん。例えば ウォシュレットなんてのは
日本の開発した最たる発明品かと。

あと 節水技術とか省エネ技術。

デザイン的には まだ開発の余地ありだけど
イケると思います。

ただ 日本のメーカーに要望したいのは
機種による交換部品の種類が多種すぎる点

便器のブッシュひとつ替える位に 型番から製造年月まで
調べないと難しいくらい。素人には まず無理だ。

メーカーや機種が変わっても交換部品は統一する等
何か規格を設けないと 欧米では受け入れられないかなと。

日本の設備機器が輸出出来ないのは
その辺がネックとなっているハズです。

現にアメリカの建材関係なんかは メーカー等関わらず
ホームセンターなんかで 交換部品が揃えられる訳で。

おらが村的な発想では 頭打ちかなって。

大量生産・大量消費の時代は既に終わっています。

まずは確実に その辺りから。  

Posted by   Eye's   at 09:24Comments(2)なんとなくな雑感

2008年12月26日

住宅省エネ基準改正

先日 国交省から発表された
住宅省エネ基準と 住宅性能表示制度評価方法基準の改正案。

■ 住宅省エネ基準の「建築主の判断基準」と「設計・施工の指針」の改正案
■ 品確法に基づく「住宅性能表示制度評価方法基準」の改正案
■ 建売住宅業者対象の「住宅事業建築主の判断の基準案」の新設

~の3つではあるが 非常に解りにくい。

いくつか疑問は残るけど その中でも住宅省エネ基準に一考。

ここ高山もそうだが Ⅱ地域の次世代基準がQ値=1.4W/K・m2
にまで引き上げられた事は評価できる。(以前は Q=1.9W/K・m2)

ただ 高効率設備ばかりを重要視した感が溢れ
何故か気密性能基準が無くなってしまっているのだ

設備の寿命ってどれだけあると思っているのだろうか。

そして 室内空気質の安定や 断熱材本来の性能を発揮させるためには
壁内結露を防ぐ防湿・気密層の施工や気流止めが欠かせないハズ。


住宅の気密性能と室内温度について 


大手プレハブでは 一定以上の気密性能を維持する事は不可能だからとか
パッシブを自称する外断熱とか自然派?に基準を併せたのかと思ったが

どーも基準義務化による その後欠陥住宅騒ぎなど起きた際に
責任を問われない様したと言うのが本音の様だ。

うーん。

全体の底上げを狙ったのだろうが 気密を曖昧にする事によって
目に見える欠陥の危険性が増す事は想定しても 目をつぶったと言う事か。

いずれにしても 建物の気密化はやらなくて良いと言う事では無く
正しく行われなければ 確実に住宅の寿命やアレルギー・寒さとなって
住まう方を不幸にしてしまう。


その辺りは施工業者として どこまで責任を持つかと言う話に
なりそうだが 基準以外にも目を配らせる事が必要な事には違いない。

別に改正案を軽視するつもりは無く もちろん基準は守らなければイケないが
その上で それ以上を求めるかどうかは施工者次第と。

もちろん任意ではあるが。

その他の改正案については追々^^

さて。  

Posted by   Eye's   at 10:27Comments(0)家を建てる前に

2008年12月25日

松本建工の民事再生

松本建工と言えば FPの家。

民事再生の道を選んだとの一報には驚いたが
今回の経緯は 現在の住宅低迷や官製不況はもちろんとしても
メインバンクの事情による所が大きいとか。

北海道の経済は 本土以上に不況の煽りを受けている様子。

そして今後の見通しとして ニチハが住宅事業及び
FP事業の譲渡先候補として挙がっているらしい。
http://www.matsuken.co.jp/ir/20081215index.html

是非 実現して欲しい。

FPの家は フランチャイズ制とは言え
早くから数字に特化し 全国で均一な高性能を誇示してきた。

同社のウレタンパネルには 個人的に違和感しか持たないが
ナンチャッテ高性能を謳う 住宅販売フランチャイズの多い中
郡を抜いて素晴らしいグループだったと思う


FPの家に負けじと啓発された 心あるビルダーも多かっただろう。

今でこそ色褪せた感がある同社の性能値だが 全国均一と言う
姿勢は見習うべきポイントかと。 

ただ FCと言う性質やパネルの関係から 今以上の性能は
難しいだろうけど オカシナ住宅FCなんかより全然上。

今後の更なる発展を祈っています。

もちろん熱心な加盟店は今後も残るだろうし 自社性能に自信がある
ビルダーさんは 今後はポスト的高性能も目指す事でしょう。

若輩者が言う言葉ぢゃ無いけど・・  がんばって。  

Posted by   Eye's   at 10:01Comments(0)なんとなくな雑感

2008年12月24日

害虫への薬剤

岐阜県には 県の施設での病害虫防除において
【 生息調査なしに薬剤は使わない 】と言う指針がある。

県施設の会議室で 激しい頭痛などの症状が出たという
女性の訴えを受け調査した所 1年以上前に散布された
殺虫剤の成分
が 施設内に残っていたのがキッカケ。

早急にも全国に浸透して欲しい指針である。

定期的に薬剤を撒く施設が多い中
キホン 生息調査程度は不可欠と思う。

また薬剤に頼らない 害虫の被害予測や
早期発見で補う総合防除の考え方も必要。

実際 どこまでが害虫かって定義も欲しいトコロ。
その辺は 個人的主観も大きいのだろうけど。

そして 止むをえず薬剤を使用する場合は
まず施設を利用するヒトへの喚起
そして近隣への配慮が最低限 必要かなって。


もちろん公共施設だけでは無く
各家庭においても 意識すべき行動かと思います。
  

Posted by   Eye's   at 11:14Comments(0)室内空気質

2008年12月23日

グリーンなシフト

COP14の場にて パン・ギムン国連事務総長の提案。
閣僚級会合・冒頭演説が以下。

『 気候変動に立ち向かうための投資は 環境関連の産業で
何百万人もの雇用を生み 地球に優しい発展に貢献するだろう。

そのために 貧しい国でも豊かな国でも通用する
【 グリーン・ニューディール 】が必要だ 』

グリーンニューデールとは USAルーズベルト大統領が行った
景気対策に敬意を称し クリーンエネルギーを中心として
世界経済を再建しようとする考え方。

世界的な景気減速も背景に
日本もそんな考えに乗ってみるのも良いかと

何も グリーエネルギーの促進だけの話では無い

食糧自給率だって4割を切った日本。

農業や林業にも しっかりスポットを充て
新たな雇用と 食料確保を目指す事も必要かと


また市民的に言えば ワークシェアリングな感覚で
数家族で荒地に耕作するなんてシステムも 視野に入れて良いなって。

特に都会ぢゃ 小さな農地すら難しいけど
荒れている農地は何処か(行政でも)借り上げて提供するとか。

それこそ会社組織も一緒になって そんな取り組みに
給与・休暇の面で支援するなんてのも必要だろうし。

経済は虚構では無く 生きるべき本質に向かうべきかと思ったり。

どっちつかずは一番信頼が置けないって事
私達は 普段の生活で身にしみているハズ。

もちろん 自分の意思が無いのはそれ以前の話。

日本って国の舵取りに当てはまるかなと。  

Posted by   Eye's   at 09:43Comments(0)環境

2008年12月22日

遅くなったけど

誕生日おめでとう。

来る一年も あなたにとって素敵な時間が流れます様に。
Wishing you a very Happy Birthday and very Long life-


え また間違えてる?(謎汗  

Posted by   Eye's   at 21:43Comments(0)

2008年12月22日

ドルとか原油とか

月曜は何故かバタバタするので 雑感のみ備忘録代りに。

カナダが 米国ビック3のうち2社(GM・クライスラー)への
緊急融資を決めた。

現在の流れと 自国の雇用を考えれば苦肉の策と言えるのかもしれない。

しかし本質の変化と 準備が出来ていない今
捨て金になる可能性が大きい。

そんなこんな なんだかんだで X’mas過ぎあたり
ドルは80円/$をつける可能性が見えてきたなと。

総じてユーロは更に 10円以上下げるかも。
当たれば深刻な事態だ。

外国為替情報 【 Yahoo 】

そう 円高暴騰。

さて円高となると 輸入関連に追い風となったのはこれまでの話。
今 生産側は価格を下げたくとも下げれない状況。

原油高で圧迫した経費は 一度高止まりした商品価格を
据え置く事でしか対処できないのだ。

輸出国に 損して得取れ的な感覚は無い。

そして 原油高。

さんざ高騰を誘った ゴールドマンサックスでさえ
$40/バレルを示唆してしまったのが今月の初め。

で その甲斐あってか あっさり$40を切ってしまった訳で。

これ産油国でのコスト バレル/$1~2とされる産油コストも
なんだかんだで $20くらいが損益分岐ラインでは無かったかと。

と言いつつも この所の原油高で産油国の生活は激変した。

そんな経済を支えるのは $40/バレルでも厳しいのでは。
彼らに パラダイムシフトを求めても無理だろうし。

では どうなるか。

$40を切った原油価格では 産油国では相当深刻な
社会コスト圧迫に襲われ そろそろ爆発するのでは無いかと思える。

これから長い冬に向かって 灯油が60円/Lとなって来たのは嬉しいが
資本主義の亡者達は $40/バレル辺りに 大きなレバレッジを落とし
そこから 暴騰を狙うのでは・・と。

前出のゴールドマンやメリルリンチ等 大手証券会社の
情報操作があれば それはいとも容易い。

ちょうど 基軸通貨のドルが低迷している今などチャンスかなって。

既に原油価格は需給バランスでは 成り立っては居ない

一気に $100まで付ける事も想定しておかなくては。

生活インフラに密着した原油が投機対象となってしまうのは
非常に困った状態ではあるが 私達に出来る事は
石油に頼らない消費パラダイムを身に付ける事かと

それが省エネであったり すぐゴミになるモノを
買わないとか言う意識かと思うのだけど


何度も言ってるけど 時間は無いのよね。

くわばら くわばら くわばらかずこ。

※上記は単に雑感で投資情報ではありません。  

Posted by   Eye's   at 09:59Comments(5)なんとなくな雑感

2008年12月21日

でなーしょー

昨夜は何故か クリスマスディナーショウなるお食事会へ。

Featuring 伊丹幸雄 and more・・ と。

ど・・どちら様ですか(汗

でもって more ←の方に ゲストが一杯。
女性シンガーも含めて 6組だったかな。

故/逸見正孝氏の息子さんの司会で
そー言ゃ 狩人の弟さんも。

で 8時ちょーどのあづさ2号でぇ わたしわわたしわ



へー 見た目変わらないっすねぃ。
声も張りあるし たいしたもんだー と。

あ そそ ディナーに行ったんだった。
飛騨牛のフィレステーキ キノコマデラソースの図



お料理は 総体的に美味しかったす。
やりますな ハイランドホテルさん。

さて メインの伊丹幸雄さん。

全身ピンクのスーツで出てきた日にゃ感無量でしたが
お色直しでプレスリーにも。

で プレスリーのままJohnny B. Goode熱唱。

チャクベリーてば 今聞いても良いすねぃ と。



で・・紹介では かなりの大物との事でしたが
すいません・・芸能界はげしーく うとく(汗

芸能界の経済って 特異だなーってシミジミな夜でし。

あ そそ ラモスさん来るって話だったけど
ヴェルディ降格しちゃったから それどこぢゃ無かったみたぃね^^

て訳で モノマネあり お笑いあり な楽しい3時間半でした。

とりあえず ごっちゃまにござぃました。  

Posted by   Eye's   at 10:26Comments(2)

2008年12月20日

太陽光を積んだ貨物船

動力の一部に太陽光発電を利用する 世界初の貨物船が
19日 神戸の造船所から出帆した 【AFP】

一見 良さそうな話ではあるが。

記事中にもあるが 積んだ太陽光での発電量は 最大で40KW。
同船の推進に必要な電力消費のわずか0.2%しか賄う事しか出来ない。

洋上と言う特異な場所での太陽光発電はある程度
意義はあるとは思うが 実質そんなもん。

ただ 企業パフォーマンスとしては上々かも。

それ位しか恩恵は無いかな^^
えらい高くつく広告塔ではありますが はは。

しかし 40KWの発電との事で(あくまで最大値ですが・・)
バラスト水の監理くらいには使えるかも。

太陽光は更なる技術革新が急務 と言ったトコロですか。

太陽光発電についての雑感は 左検索バーに
太陽光 ←って入れて頂くと いくつかヒットいたします orz
  

Posted by   Eye's   at 09:24Comments(0)環境

2008年12月19日

海域公園の新設

環境省が 新規に「海域公園」構想を発表。

「海域公園」とは

これまで 極一部の海域しか
対象としていなかった
国立・国定公園の保護区域を拡大し

港湾建設や埋め立て・動植物の採取の規制が
出来る様にする区域設定の事。


画像は 世界有数と言われる
沖縄・西表島の石西珊瑚 【読売.jp】


(現在においては浅い海のサンゴ礁で 開発規制があるのは約2%だけ)

来年通常国会での成立をめざすとの事だが
是非 広い範囲での制定を。

サンゴや干潟等 環境保護に関しては いくつか手法が分かれるが
実は何も触らないって言う観念が 一番得策な気がする。
  

Posted by   Eye's   at 09:30Comments(0)環境

2008年12月18日

トキの死と保護問題

新潟県佐渡市で9月に放鳥されたトキ10羽のうち
足を負傷したとみられていた1歳のメス1羽が
同市中央部の 加茂湖近くの林で死んでいる事が確認された。

動けなくなったところを タヌキなどに襲われたと見られる。

環境省によると 10羽のうちメス1羽は11月上旬海を渡って
約100キロ離れた同県関川村で確認され
今月4日には 新潟市内で確認されているらしい。

そのうち オス1羽は行方不明との事。

それらを受けてか 新潟県と佐渡市は環境省に対し
「温かい対応」を求める要望書を提出している。

冬季のトキに餌を与えて欲しいと。

と言うのも 環境省の専門家会合が今月 試験放鳥したトキについて
エサの減少する厳冬期にエサを与えない事を決めているから。

個人的には 環境省の見解に賛成。

無理矢理な保護は エゴに繋がらないだろうか。

もちろん トキの絶滅にヒト由来の原因が無いとは
言えないし むしろ後から来た人間のせいと
取るのが自然とも思える。

しかし

その絶滅は 自然の摂理なのかも知れないし
その摂理を ヒトの手で移植?する事が果たして。。

そもそも放鳥したトキと言うのは 外来種に当たらないかなと。

外来種であり渡り鳥でもあるトキの 既存種への影響などは
擁護できる範囲なのだろうか。

・・本質論で言えば人間が外来種なのだろうケド(汗

一見冷たい様だけど感情論だけで無く 
どこまでヒトが自然を監理すべきか そしてどこまで責任を持つのか
そろそろ真剣に議論した方が良いのかも知れないなって。  

Posted by   Eye's   at 10:34Comments(0)なんとなくな雑感

2008年12月17日

世界各地のリビングに

もーすぐクリスマスって事で X-BOX とか Wii とか
聞き覚えのあるゲーム名が サンタさんに告げられている模様(謎

サンタさんも大変だねぃと(涙

個人的には 全くゲームとかしないので
実際どんなもんよ?と ネットふらついてたら・・

世界各地のリビングに

ふーん いーコピーぢゃん。


クリックにて 大きくなります^^



て をぃ

Japan 舐めすぎだろ
X-Box (爆
  

Posted by   Eye's   at 11:24Comments(7)

2008年12月16日

サンゴの1/5 既に死滅

先日閉幕した ポーランドで行われていたCOP14に併せ
NGOのGCRMN(地球規模サンゴ礁モニタリングネットワーク)が
サンゴ礁の生体研究を発表した。

研究によると 現在のままの気候変動で水温上昇が続けば
今後20~30年でサンゴ礁は ほぼ全滅すると警告。

既に地球上における 1/5のサンゴ礁は死滅しているらしい。

そぅ言えば 昨年 サンゴの白化現象に加え
ホワイトシンドロームなる病気が オーストラリアや沖縄を襲った。

発症したサンゴは ほぼ1年以内に死滅するとされた病気だが
やはり 数を減らした事は間違いなさそう。

どーにも最近 サンゴは気候変動リトマス紙的な扱いを受けるが
それならそれで ひとつの警告と捉えるべきかと

実際 サンゴの周りでは幾つもの命が育まれている。うん。

海や大気 地球上は全て繋がっていると考えた方が正論かなと。

サンゴの死因としては やはり気候変動による水温の上昇が最有力とされ
その他には 環境汚染や漁業資源の乱獲・外来種の侵入など
複数の要因が挙げられる。

まずはすぐ取り組める事~漁業資源の計画的な漁獲量監理や
国際的なバラスト水規定を 確立する事は急務かと思う


先日のCOP14では その辺り議題に上らなかった事が残念。

風が吹けば桶屋が儲かる的に 全ては巡ってくるのだから。
・・いぁ 例えが悪いな(笑

もちろん 経済にも密接に関わってくると思うし。
直接的な経済と言えば 全世界で約5億人がサンゴ礁を
食料・観光資源としていると言う試算もある位だったり。

言うまでも無く日本人は お魚大好き民族なわけで。  

Posted by   Eye's   at 10:20Comments(0)環境

2008年12月15日

伝わる幸福

幸福感は他人に伝わりやすく 家族や友人などの社会集団の中で
さざ波のように広がるが 職場では同僚の感情にあまり影響を受けない。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2546180/3586888
【 APA 】

ハーバード大学医学部とカリフォルニア大学の共同研究。

誰かの幸福感に変化が起きると 「幸福」または「不幸」な人々の
社会的また 地理的な集団が形成されると言う


充足感は 個人がそれぞれに感じるだけのものでは無いとの事。

人は社会基盤の一部で ひとりの健康や幸福感が
他人に影響を与えるらしい。

幸福感は伝染する

もちろん解るんだけど ソレちゃんと研究しちゃったのね^^

こんな研究 何故医学部が?と言うのも

「幸福感が実際に社会的関係の中で伝染するなら 間接的に
健康を広めることも可能となり 政策や医療方針を設計する上で
大きな影響を及ぼす」なんてコメント付き。

病は気から---現代版ですか^^

笑顔は幸福の元。
他人に伝わりやすいなら ちょっと意識してみても良いなって。

ネガティブ思想からは 創造は生まれないだろうし

自分の周りから 笑顔を増やして行けば気づいた頃には
とっても楽しい集まりになってるって事だよね。

きゃっほー 毎日たのしーぞーーーーっ(笑

うんうん。  

Posted by   Eye's   at 10:03Comments(4)なんとなくな雑感

2008年12月14日

動物園vs野生の寿命

英国とカナダ・グエルフ大学の研究チームの発表。

動物園で飼育下にあるゾウの寿命は
野生のゾウよりも はるかに短い
との事。

カナダ・グエルフ大学は英国やケニアの研究者と協力し
欧州の動物園で飼育されているゾウと

ケニアのアンボセリ国立公園の野生のアフリカゾウ~
ミャンマーで木材運搬に従事してる働くアジアゾウについて
生存年数を調査した結果。

アフリカゾウの年齢の中央値は 欧州の動物園で16.9歳。

アンボセリ国立公園で 自然死したゾウの56歳や
自然死ではなく人間に殺されたゾウの35.9歳を
はるかに下回っていたと言う。 【 CNN 】

その理由として 野生であれば十分に広い場所で暮らしているゾウが
動物園では限られた狭い範囲でしか生活できない事や
野生下では群れで暮らしているのに対し 動物園では単数だからと指摘してある。

なるほど興味深い。

寿命に関しては逆だと思っていたが そうでは無いらしい。

食と天敵からの安全だけでは 逆にストレスが溜まると言う事か。

また アジアゾウの赤ちゃんの死亡率は 動物園の方が
ビルマで木材運搬しているゾウよりも2~3倍高いとの事。

これについては 理由が解らないとの括りだが
微生物や雑菌の他 コンクリートも関係しているのかも。

長寿命と言う定義が イコール幸せだとは思わないが ヒトにとっても
単に守られるだけでなく 自分の意思で行動できる事や(裏返せば自己責任) 
ある程度 危機感があった方がヒトらしい生活が出来るのかもしれない

無理矢理な人権と言う社会基盤は ヒトの本質を変えてしまうのかもとか。

NEWSなんかでも たまに見る訳わからん主張は そんな歪みの反動か。  

Posted by   Eye's   at 10:10Comments(0)なんとなくな雑感