2008年01月31日

温暖化ガス:30年にゼロ

昨年 2050年を目処に温暖化ガス排出ゼロを達成する
と言う目標を掲げ世界を驚かせたノルウェーだが 

今回 与野党揃って
2030年までに 温暖化ガスゼロ排出を目指す事で合意した

すげっ

とは言いつつ 簡単な話では無い。

人口約468万人のノルウェーは 06年の温室効果ガスの排出量が約5400万トン。

ちなみに日本の人口は1億2616万人 同排出量13億4100万トンとなり
人口比で行くと 実は日本の方が1人当たりの排出量が少ない


それを加味し さて どうやって減らすかだが まず風力や太陽光発電など
代替エネルギーの研究を進める他 自国での省エネなどで排出量を3分の2まで減らす。


ノルウェーの家電状況は解らないが 日本ほど省エネ化が進んでないだろうから
家電関係からの省エネは効くのかもしれない。 


さらに 毎年30億ユーロ(約590億円)を投じ ブラジルの熱帯雨林の破壊阻止や
保存など 他国の排出減への協力で自国分を相殺する形で排出ゼロを目指す。

そして ガソリン税も引き上げると言う。

うーん。やはり日本の様に悪戯にホットエアを買う方向では無い。


日本では 環境と言えばヨーロッパに習えで
それはそれでどーなの?って感じだったけど

限りある財政を何処に投入するか 何処が効率良いか
そんな基本的なハンドリングで 着地点は大きく変わると思われ


これは 見習うべき方向性では無いかと。




=閑話休題=

ちなみに ノルウェーでのガソリン税の引き上げ案については
今タイムリーな話題なので 私感として挙げておくと

ノルウェーくらい福祉が充実していれば
少しばかりガソリンが上がっても 実は家計に響かないのかなと。

もちろんそれは道路事情や保有台数の違いからも変わって来るけど
日本もそろそろ 高い税金で老後や教育・病気からの安心を得るか

税金を抑えてでも 老後の貯蓄を考えなければいけないのか
どちらか選択しないとイケナイのかもしれない。

なんて両極端な選択の必要は無いすか^^
まずは政治への信頼って言う 確固たる保険がいるのかな。  

Posted by   Eye's   at 09:55Comments(0)TrackBack(0)環境

2008年01月30日

住宅強度不足 700戸

また出た(-_-;)

木造2階建て住宅 約700戸の壁が強度不足で いずれも建築基準法に基づく
安全率に達せず
 強風や震度5以上の地震で倒壊する可能性があると。

それを販売したのが 大証2部上場の住宅施工販売会社「ファースト住建」(兵庫県)

売上高 432億5,800万円(HP上)・資本金 15億8,400万円の
いわゆる パワービルダー。

同社では「まだ調査結果が確定していない」として公表していないが
設計を請け負った約10業者のミスが原因と見られている。

それにしても 仮にも施工主であったのなら 現場の人間は
みんな把握していただろう


もしくは まったくの素人が作っていたと言う事か。

同社をめぐっては昨年7月にも 同整備局が大阪・兵庫・奈良の3府県の
木造2階建て住宅32棟で 風に対する壁の強度不足が判明している。

大きな会社故の 慢性的な慣れとも取れる。

と言いつつ 今回の発覚も内部関係者の告発。

ここの所の 偽装発覚はいずれも関係者の告発である所を見ると
良くも悪くも ヒトの繋がりが薄れてきた証拠だろう。

はぁ これで来年5月にも制定されるだろう
4号建築物特例廃止も決定的ですな(-_-;)

4号建築物特例とは 建築基準法第6条の3に規定されるモノで
都市計画区域等内の建築物 木造で2階まで・延べ床500㎡以下。

木造以外で2階建て以上・延べ床200㎡を超えない建物で
建築士の設計した建築物については

確認申請の審査を簡略化可能と言う規定で
単純に説明すると 構造計算がいらないって事。

逆に言えば これまで特に計算も根拠も無く
これらの建物は 普通にイメージだけで建てられていた訳だったり


これが廃止されるって事で 全ての建物に計算を付けなさいって事に。

ただ これがまたお情け法で結局の所 N値計算と壁量のみの
簡易計算でOKとなりそうとか
 良識ある業者なら今でも当たり前な事で
また悪戯に審査の時間が掛かるだけになりそうだったりする。

ただ ちゃんとした正しい情報がリークされていないのが不思議。
昨年の二の舞にならなきゃ良いけど。

あと問題としては 計算の強度となる材料のヤング係数なんかは
どうするんだろう?それがなきゃ厳密な計算は出来ない。

現在流通している国産木材で 無垢のモノは殆どが見なし強度。

関係ないけど 見なし強度のヒノキより 機械等級つけた杉の方が強い
そんな真実をクライアント所か 建築業者すら知らない事も問題と言えそうだ。

ちゃんと計算してると ヒノキは強いです!なんて無条件には言えないのに。

また 個別にラベリングなんて 今の木材流通では無理だろう。

ふぇぇぇ やっぱ資金力あるハウスメーカーの独壇場になるって事?
型式認定取ってあれば簡素化だって?
もしくは 積層材オンパレードか・・何にしても健全な業界とは言えそうに無い。

あれ? そっか そこまで厳密な計算は求められないんだから
やっぱ ザル法で消費者は騙され続けるって事になるってだけですか。
責任の所在が 曖昧になるだけですな

ふぅー。

ちなみに私は 木造2階建てでも極限耐力まで計算を掛けている。
使用材木も 機械等級つけてみたり。
建築基準法通りの強度では 大地震に耐えられないから


それにしても 一部のオバカさん達のお陰で凹むわぁ。

あ・・その分譲 買ったお客さんの方が凹むか(-_-;)


建ててくれて ありがとう。
建てさせてもらって ありがとう。

うち守ってくれて ありがとう。
大切に使ってくれて ありがとう。


デジタルな世の中だけど やっぱり根底にはヒトとヒトの繋がりって言う
リアルなアナログ部分を捨てない事は 消費者的に見て
実は 自分を守ってくれる事になるのでは とか。


って今日は単にデジタルに付いていけてない おっさんの愚痴でしたな(汗  

Posted by   Eye's   at 09:51Comments(6)TrackBack(0)事件は現場で起こって

2008年01月29日

ダボス会議での主張

スイスのダボスで行われた 世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)
の席にて 福田首相が今年7月の北海道洞爺湖サミットの議長として演説した。

温暖化対策のため ポスト京都議定書の枠組み作りについて
「温室効果ガスの排出削減で 国別総量目標を掲げて取り組む」と述べ
数値目標設定を認める方針に転換したことを国際社会に初めて表明した。

大きな一歩とは言えないが 前回の後退よりは全然まし。

この手法 産業・分野別に削減可能量を算定し 国ごとに積み上げる
新基準を提案するとの事だけど 提案した積み上げ方式は
各国で現在のエネルギー効率の水準を加味することになり
実は日本に取っては有利な方法。

と言いつつ 相変わらず具体的な数値を挙げないのは日本らしい
経済界や産業界に配慮した台詞だろう。

また世界全体で20年までに エネルギー効率を30%上げることを
世界で共有する目標」とするよう提案し 日本独自の対策として
5年間で総額100億ドル規模を 途上国の温暖化対策に支援する枠組み
「資金メカニズム」の構想も発表した。

今度は議長国としても 後戻りできないよ。

てか その前に既に始まっている京都議定書への取り組みの方向性も
その場までに明確にしておくべきだと思うし。
(個人的にホットエア購入には反対)

正直 もう経済との両立なんて甘い考えは無理。

それでも 世界的に水や教育などは これまで以上に
重点を置く必要はあるかと。

低炭素だけを見ていたら 見えてこない策もある

福田さん 前回のバリ会議ではアメリカと並んで
化石賞なる不名誉な賞を貰った国の舵取りは 経済界だけ見てたら二の舞。

と言うより 世界の良い笑いものに。

今度の洞爺湖サミットこそ 操り人形は卒業すべき。  

Posted by   Eye's   at 11:02Comments(2)TrackBack(0)環境

2008年01月28日

ながれはっ!

昨日は ここヒトコト挙げてから・・
あまりの天気の良さに誘われ そのまま仕事放棄 (笑

流葉行ってきました。

あんね 国設むっちゃ雪質良かったす。
※流葉スキー場はリフト乗り継いで登ると 国有林で滑れるんです。

下とは空気が違います。


   

凍える空気と青い空。

携帯画像ぢゃ伝わんないですね(涙

妙に癒されました。 

日差しに舞うアイスダクトとか

自然って すっげー状態でして。

昨日は 樹氷と言うよりは樹雪ですけどね(笑

ここ何が良いってコースが長いの。

久しぶりに 3000M滑降しましたが・・

いやぁ身体中 本気ガタガタです(爆


   

昔は クラウチングで上から降りて(落ちて?)来たんだけどなぁ。


今ぢゃ40度の壁とか あんなトコで極限追求してたなんて信じられましぇん(笑



流葉の上 国設は特に思いっきりパウダーですよ。

ここんトコずっと氷点下だから まだまだ雪質最高でしょう。

せっかく飛騨に暮らしてるんです。

雪遊び 今が旬ですよぅ。

     

Posted by   Eye's   at 10:12Comments(3)TrackBack(0)ひだっちな話

2008年01月27日

国政に見る環境問題の行方

昨日 新聞整理してて 改めて18日に発表された
福田首相の施政方針演説が目に止まったので 読み返してみた。
↑こんな事してるから整理できないんだって(-_-;)

って 何か違和感。

どーしてなんだろ?って思ったら
昨年 安倍さんと交代した際出した 所信表明に何回も入っていた
持続可能な社会を作るって言う一文が サクッと抜けてたんだなこれが。

って んな細かい所突くって わたしゃ小姑かって(-_-;)

て訳で 雑感レベルでヒトコト。

まず 昨年10月と今年18日の演説 内容的には
大差無かったんだけど 主要案件の一つである気候変動対策として 
言葉を換えて 低炭素社会を目指す運動に賛同下さいって変わってた。

この言葉は 数ヶ月前には無かった訳で。

施政方針から 持続可能性社会の実現の文字は消え
いきなり 低炭素社会と言う言葉が出てきた
と言う事。

うん いきなり。

まず 持続可能な社会とは何か?

読んで字のごとく 持続が出来る社会って事で
今のままでは石油枯渇も含め 気候変動の中で人類活動が
難しくなって来ている。

そこで なんとか人類活動が地球環境に与える悪影響を減らし
次世代への負担を減らす事を目的とし それは

気候変動と資源問題の解決を視野に 手法カテゴリーとして
地球との共生や循環型社会の実現・低炭素社会が挙げられる


そう 低炭素社会の実現は大きな方向性の中の
ひとつのカテゴリーに過ぎないのだ。

何故今更 そんなひとつのカテゴリーに拘ったのかと言えば
今の原油高なんかはタイムリーなんだろうけど
今年行われるG8(洞爺湖サミット)での主要案件が温暖化対策だからだろう。

そこで一番手っ取り早い所を突いたって感じだと思うけど どうかな。

ただ その考え方は一面しか見ない事になるからデンジャラス

低炭素だけを望んでも 本来望むべき持続可能な社会の方向性は
ブレてしまうだけかと。全ては繋がっているのだ。


身近で考えれば解りやすいかも。

子供を良い人間に育てたいからと 勉強だけに対策を置いても
良い人間になるとは限らない


心・技・体 全てをバランス良く伸ばさないと 本来の目的である
良い人間を育てる と言う事から外れてしまうのと同じかと。


ここはまず日本の目指すべき 正しい着地点を見据えて
大きな視野で捉えないと 洞爺湖でも単に義務を課せられるだけだろう。

どーにも また目先しか見ない政策が露呈しちゃってる気がしてならない。

福田さんの取り巻きには もっと先を読めるブレーンが居ないのだろうか。

このままぢゃまずぃぞ福田政権。 

それでもまだ方向修正は可能だ。 がむばれ福田さん。  

Posted by   Eye's   at 09:30Comments(2)TrackBack(0)環境

2008年01月26日

ハガキの古紙配合率撤廃

ここでも何度が挙げている 再生紙の古紙配合率偽装を受け
日本郵政グループは 40%と定めていた再生紙ハガキの
古紙配合率基準を撤廃する方針を固めた。

消費者の誤解を招かないよう「再生紙はがき」の表示も辞めると。

うん。無理なんだから そーなるでしょね。

そーなるとグリーン購入法に定められたライン
古紙R100しか認めないって基準は どうなるのだろう。

技術的には問題無いと思われるが やはりコストが問題。

今現在の設備でのR100が出来ないから 設備投資を迫られる。

それでも 古紙配合率の高い紙をユーザーが高く買ってくれれば
設備投資費の回収は出来る。

また消費者として それなりに品質が落ちる事も認識しなくてはいけない。

しかし残念ながら これまでニュアンス的に中古品(再生品)は安く綺麗に出来る
なんてやっちゃったもんだから 綺麗な新品より高くは買ってくれない。

そうなると必然的に設備投資は無理。R100は無理と言う事に。

消えゆくカテゴリーと言う事か。

その辺一番の失敗は 最初に再生品は環境に優しく
コスト的にも見合うって売り出した事。

今思えば そのスタンスが偽装である。

紙だけに止まらず 再生品を作るには新品を作るより
余計エネルギーが掛かる事もあるし 新品と同じでは無い

と言う現実を しっかりと消費者が認識しなければいけない。


そう言えば 日本製紙連合会は2010年までの目標として
古紙再生率62%を目指していた。

どう考えても R100を受け入れた経緯は非常に不可解。

この辺りは連合会として 正しい状況をリリースすべきかと。

出来ないモノは出来ない。

そんな当たり前の誠意が 今日本に一番必要な方向で
それを許さない競合は 競合と呼んではイケナイのかもしれない。

お客様は神様です!的な社会情勢では一番難しいのは確かだけど・・。

今回の紙問題に置き換えれば まず消費者に正しい認識をリリースし
それに対し消費者が リサイクルを応援すると決めたのなら
ある一定の価格転嫁を認める
購買活動が求められるのだろう。

個人的に思うのは 売る側買う側共に やはりフェアな立場だと言う
当たり前の観念が大切なんだろうと。

何にしても 優等生を気取って無理な事を出来るって
言ってしまったあたりが今回の原因かなと。

プラリサイクルに飛び火しない事を祈る。  なむぅ。



R100とは
古紙100%の再生紙を指す言葉で
←こんなマーク



環境省が定めたグリーン購入法においては R100のみ認証され
自治体等でも こぞって選ぶ事になった。

今思えば まず再生紙の需要を作るのが目的で
R100が環境に優しいかどうかは 選定時には関係無かった模様。  

Posted by   Eye's   at 09:37Comments(0)TrackBack(0)なんとなくな雑感

2008年01月25日

古民具!&キッチン例

先日の なんちゃってアンティークに関連しまして(笑

なんのかんの言いつつ 本物の持つ時代感は
やはり本物にしか出せません。

って 訳で仕入れてきました。

築150年超えの古民家からの千本建具×2本(笑


   

サイズは 5尺7寸の大昔サイズですが
ルーターも何も無い時代に 桟を”R”に加工してあったり
もちろん千本は一本一本 上下とも框にホゾ入れしてあるし(涙

ホント良い仕事してあります。

惚れ惚れです ・・でもばっちぃ(爆


   

これ仕入れに行くのに付き合わされた

うちの現場監理Kたろちゃんが一言。


何故に こんなゴミを・・




・・てめぇicon08 (爆


って訳で 小雪降る中“洗い”を任命された事は言うまでも無く(笑

もちろん外です。ごくろーさまです(爆

あまりに寒くて画像ありません。

でもって洗って磨くと 悲しいかなゴミ感は激しく増します(爆

そこで 本来の鈍い美しさを出すため油分補給です。

油分?ここに来るまで いくつも試しましたが 
で 一番のオススメはサラダ油っす(爆

そぅ テンプラなんかに使う植物性の油を
一度沸騰させ それを軽く塗布して 更に磨くのです。


   

大丈夫?

全然大丈夫。何度もやってますがコレが一番良いのです(笑


なんせ 今回は特保ですし ←関係無い(汗


   

で 一応何度も磨きも掛け 後は加工を待つのみざます。

加工?そそ。何かに変身します。

だって 高さ低すぎて普通に建具としては マニアな方ぢゃ無いとちょっとね(笑


また どっかで紹介するかもです(笑


そそ これゴミ扱いしてた悪人Kたろ 仕上がり見て
最高かっくいーっすね♪ すっげー かっげー♪


・・って あーたも仮にも建築士だろーがよ 仕上がりくらぃ読めよ(-_-;) (爆


ちなみに この建具はお嫁入り先決まっております。  よほほほぉー。




と これだけぢゃ不完全燃焼?なので

昨年末 キッチンリモデルを完了させて頂いた M様邸っ☆


   


キッチンは アメリカより無垢のキャビネットを持ってきて
お部屋全体と コーディネートさせて頂きました。

真っ白なキッチンに 外との繋がりも良いでしょ。

本物繋がりでちょっと言うと 機器類はやはり日本の物の方が
機能や使いやすさ等 細かい所は上だと思います。

ただキャビネットのデザインや 本物の質感(無垢の扉)や
雰囲気などアメリカ製品とか 敵無しに美しいのです。

デザインの基本は ギリシア時代に確立され今日も変わっていません。
本物はデザインにも忠実にって事ですね


好きな方にはタマリマセンよね(汗


ま なんてか こんな事もやってるわけですよ。


誰?バカねって言うの(涙  

Posted by   Eye's   at 09:24Comments(3)TrackBack(0)事件は現場で起こって

2008年01月24日

環境債務と言う考え方

環境債務ってご存じですか。

企業活動によって 土地や建物などに環境汚染が生じた場合
必ず除去や 原状回復などに費用が必要となる訳で
そうした環境対策費用を 債務として認識し
財務諸表などに 反映させる考えの事です。

フェロシルトやアスベストなんかが世間を騒がせましたね。
その二つは 未だ続く問題ですが そんな企業債務の事です。

その債務について動きがありそうです。

企業が抱える環境債務を 投資家に明示し
企業に有害物質の処理を促す狙いで
あらかじめ処理費用の計上を義務付ける会計基準
2010年度から導入される見通しだとか。

日本の企業会計基準を決める「企業会計基準委員会」が昨年末
草案をまとめて 近く正式決定するとの事。

例としては 例えば建材にアスベストが混入していた とか
電気機器にPCBが使われたとか 工場から水銀が流れ出して
近隣土壌を汚染した なんて感じが対象。

単に投資家保護みたいな草案だけど・・

動悸はどうあれ そんな考え方は必要だろう。

当然 将来処理費用がかかるのなら
それは企業の隠れた債務となる訳で 環境債務を抱えた企業が倒産すれば
被害は投資家だけでなく 行政も対応を迫られ税金を投入する必要も出てくる。

裏を返せば CSR(企業の社会的責任)的に見ても
何かを作る際 開発・設計段階から 環境的に負荷の高いモノや
廃棄等コストを吟味し 危険なモノは使わない
と言った
企業姿勢が求められるべきかと思う。

これは いち個人の消費責任でもあると考えたい。


これは広義に考えると 何も化学製品会社だけでは無く
建築業にも言えるぞと。

個人的には 建材や手法を選ぶ際 コスト対比で廃棄先まで
考えて決定している。そこにナンチャッテな物は存在しない。

売りやすい事を 選択基準にしてしまうのは違うと思うから。


何にしても おかしな物が世に出回らなければ 
消費者は手に出来ないのだから やはり企業の責任は大きい
。  

Posted by   Eye's   at 09:25Comments(0)TrackBack(0)環境

2008年01月23日

偽装と廃棄

本日挙げたハンガーマップ関連で もひとつだけ。


昨年は不二家に始まり ミートホープ・赤福・吉兆など
食べ物の偽装・回収の話題には事欠かなかった。

ウソは確かに悪い。

悪いが 実際食べられるモノが回収され ゴミになったのには異論。

赤福や 白い恋人なんかは特に 実被害は無かったのでは?
逆に言えば それだけ持つって事で 偽装なんてしないで

『保管状態が良ければ 半年位問題ありません』的な
売り方で良かったのでは無いだろうか。

ある程度 買った人の保存にも責任がある訳で。

そして 偽装が発覚した場合も

『申し訳ありません。返金は行います。
しかし賞味期限通り 製品は問題有りません

企業の反応が早ければ そんな対応でも納得したのでは?

なんて。

今の 古紙混入率偽装で揺れる製紙業界にしても然り
どこかの自治体は納入品を 全て返却すると息巻いていたけど

それって 廃棄しなさいって事でしょ。

何故 使えるモノを廃棄する。 しかも行政が。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いって話か。

それこそ モッタイナイ。

去年 神奈川であった牛乳のケースでは 福島県で家畜伝染病の
ブルセラ病に感染した疑いの 乳牛が見つかり
その乳を原料にした可能性のある製品 約33万個が回収・廃棄され・・

けど

結局 最終検査で感染無しと。

てか専門家に言わせれば 最初から乳には問題無い事が
解りきっていたらしい。

何がどーなって そんな風評が出たのかは知らない。

ただ製品33万個が意味無く 廃棄されただけの話。

食べられるモノを捨てないで 生かすという発想が出来ないのか。

消費者団体にすれば 予防原則の考え方を盾に
安全への捨て石的に捉えれば 問題無いと沈黙してるのだろうけど
どうにも 根本が違っている様に映る。

あまりに 食の安全を他人に任せてしまうと
規則ばかりが増えて 実は今の情勢とは逆行
してしまう様な気すら。

食品が食べられるかどうか位 個人で見分けられる様すべきだろう。
例えば 卵割ってニオイ嗅いで・・そんな難しい事では無い。

なんでもかんでも製造者責任!って裁判的風潮も ちょっと。

日本の食糧自給率は4割を切っている。

そんな中 日本で廃棄される食糧は年間2000万トン。
一方 食糧不足の国に援助される食糧は 全世界で年間1000万トン。

膨大なエネルギーをかけて作られ 運ばれた弁当が
食べられずに廃棄されるのは 健全な社会とは思えない。



うーん。ちと思考がアウトロー過ぎましたか(笑

とは言っても2ヶ月半も期限が切れたプリンは たぶん危険たと思ぃますが(爆  ←くどいっ  

Posted by   Eye's   at 18:32Comments(2)TrackBack(0)

2008年01月23日

ハンガーマップ

WHOによると 世界第一位の死亡原因は 飢えと栄養不足。

飢えと貧困によって 世界では毎日2万5000人の人々が亡くなっています。

さて ↓はハンガーマップ

   
   http://www.wfp.or.jp/hungermap/index.html

この世界地図の書き方って 日本が一番東にあって かっこよいから好き。

と そんな呑気な地図ではありません。

この世界地図は WFPがFAO (国際連合食糧農業機関) の統計に基づき
作栄養不足人口の割合により作成されたモノで
国ごとに5段階で色分けされていて 飢餓人口の割合が最も高い
赤色に分類された国では 全人口の35パーセント以上もの人々が
栄養不足の状態に陥っているとの事。

国民の3人に1人が栄養不足状態にある国が 世界に20ヵ国以上もある。

かのレスターブラウンの著書によると
既に 地球の畜農産のキャパは人口対比を超えているとか。

私も含め ごく一部の毎日食べ物が食べられるヒトは
食べられないヒトの分を 持ち出している事に。

食べ物って粗末にしてはいけません。

食べ残しは社会悪です。


日本で廃棄される食糧は年間2000万トン
その殆どが焼却処分。

その一方 食糧不足の国に援助される食糧は 全世界で年間1000万トン

日本で廃棄される食糧の半分。

現実の世界を しっかりと認識して生きていきたい。


と言いつつも 2ヶ月半も期限が過ぎたプリンを食べるなんて

チャレンジャーな事 良い子は真似してはイケマセン。 


肥満は万病の元って言いますが
確かに 病気になりやすく 医療費が掛かるだけでなく
無駄に食べるし酒も呑む。ダメダメである。

冷暖房もキツメにしないと体温調整が出来ない上に
動けばすぐ疲れるし 服も生地を多く必要とする訳で。

今更ながら これは世界飢餓とは逆行してしまっています。

まずはダイエットですか。


すません・・昨年ウエイト ちゃんと落としたのですが
正月で元に戻ってしまったらしく・・自分に言い聞かせました(滝汗  

Posted by   Eye's   at 09:27Comments(0)TrackBack(0)

2008年01月23日

FRB緊急利下げ

昨日 日本時間深夜 FRBが0.75%ポイントの緊急利下げを発表。

過去23年余りで最大の引き下げとなる。

それでも その後株価は 過縮小幅こそ縮まったが未だ下落方向。

まだ方向性は見えないが 雑感だけログしておこうかと。

TVでは専門家が この利下げを一様に評価していたけど
個人的には 少し遅すぎた感が否めない。

TV見てると株安を食い止めるためって言う見方しか無いが
問題はサブプライムによる住宅だぶつき→住宅着工棟数の減少。

そして それに伴う景気の悪化にあり 数年前からバブル状態にあった
アメリカの住宅投機への懸念にあると思う。

日本で『ゆとりローン』の失敗があった過去を教訓にすべきだった。

0.75%とインパクトある数字だったけど 市場は意外と冷静。

と言うか まだ足りないと見ているのだろう。

大方の見方としては 2回に渡って1%の利下げが言われてたから
やはりそのラインまで来て 初めて情勢を見ると言った方向かなと。

目先しか見ない個人投資家が 足を引っ張っているのかもしれない。

しっかし 中国やインドまで落としたのには驚いた。

中国にしても建築バブルだった事は否めない訳で
このまま落ち着くと言った方向性かなと。

世界恐慌までは行かない様な気がする。

日本政府が 妙に楽観してるのは気になるが。

ま 何にしても投機対象は 一方的な高値状況では無く
激しい価格振幅なんだから 大きな遊び場が出来たって喜ぶヒトも多いのだろう。  

Posted by   Eye's   at 09:08Comments(4)TrackBack(0)情勢

2008年01月22日

電気炊飯器の保温

最近では、保温より電子レンジで温め直しましょうって言う
運動?なんかのお陰か 皆様保温を使わない様になってる様ですね。

それ 正解です。

って先日 保温の電気消費って小さなモノだから
大差ないんぢゃ無いの?って話を頂いたので 簡単に計算してみませぅ。

ここでは 電気が家庭に送られて来る間のロスは見ていません。

て訳で まずは電子レンジ。

温めには 1000W程度使いますよね。

これ 実は結構ロスがあって 1000Wの設定でも
実際 温めに回る電気は半分の500W程度なんです。

それでも お茶碗1杯 1000W×1分=17Whで温められます。

お茶碗2杯なら2分で34Wh。

これを踏まえ 炊飯器の保温には約30Whの電気消費があります。

となると お茶碗1杯分を電子レンジで温める電力消費と比べた場合

お茶碗1杯=17Wh=約34分の保温状態と同じ電気消費量。

2杯分温める事を考えると 34Wh=約1時間となります。

例えば 5杯分のごはんを電子レンジで温め直そうと思えば
約2時間半 炊飯器で保温しているのと同じ電気消費になります。

反対に考えれば 上記の時間以内の保温なら保温でOKと。

でも 炊飯器の保温って 次の食事までって家庭が殆どですよね。

そうなると やはり小分けして冷凍・そして電子レンジで温め直した方が
電気の消費も小さく CO2排出電気代も小さくなる事になります。


はぃ。エコロジーとエコノミーが繋がりました。


炊飯器の保温を止める。簡単に出来る取り組みですね。

あと忘れがちなのが 温める際のラップの存在。
ラップ 一度使ってゴミになってませんか?

最近では レンジで使える 『 入れ物 』って安価でありますよね。
それに保存しておけば そのまま温め直せるしゴミも出ないと。

何の苦労も無く 簡単な意識のシフトだけで 結果は結構変わるって話でした。  

Posted by   Eye's   at 09:28Comments(2)TrackBack(0)環境

2008年01月21日

代理出産禁止

日本学術会議の「生殖補助医療の在り方検討委員会」が
夫婦が妻以外の女性に出産を依頼する代理出産の是非について
代理出産を新法で 原則禁止すべきだとする報告書素案を提示した。

待て

何故 国がそんな事まで管理する(-_-;)

また まだ素案ではあるが内容が滑稽。

「代理出産の是非を判断する科学的データは存在しない」として
今後 国の厳重な管理の下にデータを集める事は認めようと。

データ?

その研究費は何の為に 何処から出て 何処に入るんだ?
その前に 禁止するのに何処からデータ取るんだ?

おめーら何様なんだ?

日本学術会議と言うのは 世間とは掛け離れた
思考回路を持ち合わせた集団らしい。

女優の向井亜紀さんの時も そうだったんだけど
これだけ人間が居れば 子供が欲しくたって授からない夫婦だって居る。

だれが 好き好んで他人のお腹に 自分の子供を宿らせようと思うのか。

それでも 自分の子が欲しいからだろう。
それでも 協力してくれる代理母が居るからだろう。

そんな方法しか無いからだろう。

何も 仮面ライダーを生産しよーって訳ぢゃ無い。
ヒトの誕生まで 国が禁止する事はオカシイ。

もひとつ言えば 精子の提供はどうなるのか?

他人のお腹はダメで 他人の精子は認めるのか。

遺伝子組み換え野菜はOKで クローン牛は食べても良くて
どうしても子供が欲しい夫婦が 合意の元に
他人のお腹を借りる事は そんなに道理に反する事なのか。

心からの 悲しみの声は聞こえないのか。


確かに 代理母には多大なリスクが存在する。
それでもリスクを十分理解した上で 協力してくれる代理母や
親族がいる場合 最後の手段として また一つの方向性として
選択肢の一つとして認めても良いのでは無いかと思う。

その辺りの 的確なガイドラインを作るならまだしも
国が生殖の禁止にまで 踏む込むのは如何なモノだろう。

民主主義ってのは ナチスと同義なのだろうか。

同学会が以前行った 一般国民5000人・患者2000人と
不妊治療に携わる産婦人科医1400人を対象に行った意識調査によると
代理出産を容認する国民の割合は過半数を超えている。

民主主義ってのは 読んで字のごとく民を主体とすべきだ。


日々悩み続ける患者との温度差が 大きすぎる気がしてならない。


・・って すません。徒然なるままに書き綴ってしまいました(汗



国は代理出産は認めないけど 国管理分のみ研究は認める。
調べて見たのですが良く解りません。

自分の思考回路では この辺が精一杯です(涙

どなたか 明確な禁止判断基準をご存じでしたら
ご教授頂ければ幸に存じます。  

Posted by   Eye's   at 09:34Comments(5)TrackBack(0)なんとなくな雑感

2008年01月20日

再生年賀状偽装に思う

再生年賀ハガキの古紙再生比率を偽っていた日本製紙。

リサイクルの優等生と言われた製紙業界全体に 
大きな負の影を落としてしまいそうだ。

この偽りに関しては 100%日本製紙が悪い。

しかし この偽装の背景には 製品の高品質と古紙配合率アップという
相反する需要があり またそれには大きくコストも絡んでくると言った
八方ふさがりの状況があるのも確か。

古紙利用の在り方は リサイクル全体の方向としても
考え直さなければ いけないのかも知れない。

そもそも リサイクルは『元に戻る』と言う観念が有り過ぎやしないか。
まずは あのマークが市民に錯覚を与えている様な。

基本プラにしても紙にしても 再生品は新品と同じにはならない。

原材料に不純物が多すぎるのだ。

その基本を踏まえないで 品質を追うコト事態が
偽りを生む温床になっているのでは。

紙にしたって 品質を追わずとも再生には4回程度が限度。

もちろん 再生が繰り返されれば 汚れや劣化も進み
歩留まりが悪くなるだけで無く 原料をきれいにする為にも
余計にエネルギーを使うし もちろんコストも食う。

何より永遠に そのサイクルが繰り返す事は無いと言う事。

環境的には リサイクルを王道化するより
まずは絶対数を減らす事の方が確実に効く。

そう言えば 日本製紙は以前より100%再生配合紙からは撤退している。

理由はコストだけで無く バージンパルプと100%再生紙では
化石燃料由来のCO2排出が倍になるとの事。

環境の為に無理に再生しようとすると 逆に環境負荷が高くなると言う
なんとも 笑うに笑えない事実である。

そもそも紙が安いのは それなりの質の原料が安定供給されると言う
前提がある訳で 再生紙の製造工程に それなりの質を持った原料が
供給されなければ その価格は維持できないと言う事。

逆に言えば 製紙業者の利益追求を極限までスリム化したとして
更に消費者が その採算が合う価格で買うと言う購買が無ければ
正当な再生紙流通は 維持出来ない事になる。

企業は利益追求が大前提である為 品質は落とせないけど
コストは上げれないと言う事になれば やはり原価を不正に
落とさなければいけないと言う 負のサイクルが生まれるのだろう。

いえ 別に日本製紙を養護している訳ではありません。

レジ袋のリサイクルを考える際 紙袋は何故議論に乗らないか?
と書きましたが 紙の再生もエネルギーを使うわけで まずは消費者意識として

・リサイクルとは 同じモノに再生されると言う魔法では無い。

・品質は格段に落ちる。


と言う事実を 普通に認識しなければイケナイだろう。

品質を追うから 価格を追うから
再生紙の割合を落とさなければ いけなくなる訳で。

消費者に ある程度品質は問わないとか
価格が高くても買う等のスタンスが無ければ
企業として 経営が成り立たなくなってしまう。  

個人的には 省資源の為のリサイクルは必要とは思うけど
何が何でもリサイクルが正しい って姿勢が生んだ事件とも言え
作業に対するトータルな資源を見て ある一定の線引きは必要なのでは。


日本製紙の中村社長は16日の会見で
「(古紙40%の配合は)できないと顧客(日本郵政)と相談すべきだった」

と謝罪したが それができなかったのは 他社に販売シェアを
奪われる事への恐れがあったから。

その辺りは やはり売る側も買う側も 正直にフェアに取り組まないと
商売そのものがウソのつきあいと言う 間違った方向に進んでしまうかなと。

問題が 国が押しているリサイクルだけに その辺りは日本政府としても
リサイクルしましょう!だけで無く
リサイクルは 新品を作るよりエネルギーを使う事もあるし
もちろん品質は落ちると言った基本を しっかりと明示すべきだと思う。

この辺の消費者と製造者の関係は
吉兆の産地偽装や 賞味期限偽装にも同じ事が言えそうだ。

モノには キャパやコストが必ず付いてくる。

リサイクルに限らず たまに無茶な広告宣伝を見ますが
その辺の過程も ちょっと考えてみるって事も必要なのかも。  

Posted by   Eye's   at 10:03Comments(3)TrackBack(0)なんとなくな雑感

2008年01月19日

クローン販売承認

FDA(米食品医薬品局)が クローン技術で生まれた動物から
製造された食品についての安全宣言を行い
クローン動物の肉とミルクの販売を承認すると発表した。

06年に一度 安全宣言を出して それでも世論の納得を得る為に
本当は07年春までには最終回答を としていたのだが
今頃出た所見ると 相当慎重な検査があったのだろう。

今回の声明の中で クローンのウシやブタ・ヤギなどの
肉やミルクは 通常に生育された動物の製品と同様
安全であるとの結論を得たとしている。

個人的には FDAには信頼を寄せているので
その発表は信じる事にする
(日本のJASみたいなザル規格では無いのです)

クローンって言うと 何か背徳的なイメージあるけど
生殖行為が無いだけで 何も薬品から生き物作る訳でも無し(笑


ただ 06年の発表では 食品として利用する際も特別な表示は
必要無いとしてたハズだけど それはどうなったのだろう?

やはり 気分的な民意もあり クローンかどうかの
表示はあった方が良いのでは無いだろうか。

選ぶ自由があるべきだろう


今後の世界的人口爆発を考えれば
クローンの価値も否定できないし 安全なら尚の事。


ここでは ヒトが神の領域に足を踏み入れた?事は
論議しないとしても
自分が食べる肉がクローンかどうか位 知っていたいモノだ。

ま それでも嫌なら 肉なんて毎日食べなくても良い訳だし
なんなら自家栽培のベジタリアンになっても良い訳だし。

関係無いけど どぅもベジタリアンのヒトは 肉食に対し
ヒステリックになる傾向があるけど そこまで叫ぶ必要は無い様に思う。

なんせ 人間は雑食なんだから。

私的には この方向性見て もしかしたらベジタリアンになるかも(笑

それだけの話ですかね。

取りあえす 『クローン食品の危険性に関する調査報告書』も
同時に出されたって事で FDAのサイト見たけど
まだリリースされて無いみたいだし 正確な翻訳版出たらそれ見て考えるべかな。  

Posted by   Eye's   at 09:08Comments(4)TrackBack(0)

2008年01月18日

ディストレス!

突然ですが私 アンティークが好きだったりしまして。

以前は UKのSotheby's(サザビーズ)にデポジット置いてた位(笑

で 趣味の押し売りで(爆

なんちゃってディストレススタイルのご紹介。
※ディストレスとは 苦悩とか痛み・ストレスの事

↓さて これ何やってるでしょう?
  ヒントは お客様邸の風除室(玄関前)でして。
  Walnut(クルミ)製の小粋なドアです。


   

はぃ。傷つけてます(爆

あっはっは。

傷つけて 色塗って磨いて 削って磨いて
そして色塗って 傷つけて。

実際 何やってんだって作業です。

↓あとテクニック?としては 焼き加工とか


   

バーナーなんかで軽く焼き入れて
使い込んだ独特の風合いを再現します。


虫食い仕上げなんて やってみたり。


   

画像 一番最初の悪戯?の後ですね。
虫食いの後まで創っちゃうと 更に風合いが増します。


↓そして定番 重ね塗りとか。


   

何層にも塗装を重ねた 微妙なディティールが
使い古した雰囲気を演出します。

ディストレスカラーで 雰囲気ばっちしでしょ。


って 嫌いな方には何バカな事やってんだ?ってお映りでしょう(笑

しょうがないんです。アホなんです(爆

こんなんにお付き合い頂きますクライアント様・・

ホント ありがとうございます(涙



そんなこんなで仕上げて 取り付けるとこんな感じに。
↓昨年末完成した S様邸風除室ドアです。


   

わざと雪と被せてみましたが 解りにくいって(汗 icon11
こちらは コロニアルスタイルとしましたが

こんなスタイルは シンプルにスパニッシュスタイルにも似合います。
↓F様邸です。


   

画像では解り辛いですが 外壁・荒コテの素朴さが
本場を彷彿させます。

大枠のデザインは 細かいディテールの集大成でもある訳です。


で なんとこのドア 格子向こう(室内側)に もひとつ扉付いてまして・・


   

開けると 外見えるって仕様です(牢屋かって・爆)
※開拓時代のアメリカでは必需でした。

ガラス部分は ちゃんとペアガラスなり。

↓で 番外としてパインシャッターとか。上のS様邸っすね。


   

アイアンスタッド付きですが これもフェイクですよ。



海外のアンティーク家具とか 結構な値段つけて
実は なんちゃってアンティークな事あります。

お気をつけを(笑

その影に Eye's在りかも ←んな訳無い(-_-;)



↓なんて言いつつ やっぱり本物は良いです。


   

はるばるSotheby'sから 船に乗ってやって来たチェストです。

この風合いは ナンチャッテでは出せません(笑



と こんな感じも好きな方 うちの事務所のドアは 
はるばる 北欧から来たのですが 例によって痛めてます(爆

宜しかったら 笑いに来てください。はは。

仕上げに ホワイトアウトしてますので
ちょっと印象は異なりますけどね。



ふたつと同じモノはなく
そこにあるのは 想いの入った銘木だけ。

どこまでも 使い込むほどに味わいを深め
本物だけが持つ 愛しさに溢れていく・・。




ま 単に古めかしいっちゃ それだけなんですが(爆

本物で遊ぶのも悪くないでしょ icon01
     ↑遊んでんのかぁーーいっ!!  

Posted by   Eye's   at 09:18Comments(3)TrackBack(0)事件は現場で起こって

2008年01月17日

食糧自給率・・

本日2回目のこんにちは。いぁ こんばんはですね・・


日本の食糧自給率は4割を切っている・・

食べ物 やはり大切にしたいモノです・・


ん?歯切れ悪いっすか(汗


さっきですね・・あぁハラヘッタって
事務所の冷蔵庫あさったですよ←子供かっ


と なんとプリン発見♪

わーい わーい icon47


って 食べたですよ。


旨かったとですよ face02


で 食べながらラベル見たとですよ。


  



画像は 食べ終わって記念撮影(謎  ばっちぃ(笑


↓ラベル見ながらね。いつ貰ったんだっけなぁーって。


  


( ̄▽ ̄;)!!あなーん!!


エネルギー198キロカロリーもあるぢゃねーかっっ!!!


やっべー まぢやっべー もぅ9時になんぢゃーん icon11



・・そこちゃう(-_-;)





賞味期限 11月3日て書いてありますわな。


今年始まったばかりでさぁーね・・08年でさぁーよね・・


ま 気づいてからも ちゃんと完食してるあたり・・・


賞味期限てば 軽く2ヶ月オーバーぢゃん(爆



ま だいじぶだろうて(笑


明日ここ投稿無かったら 病院行ったと思って下さい(爆



食べ物は大切にしませぅ・・



なんくるなぃさぁ。   あっはっはっはっは。  

Posted by   Eye's   at 20:57Comments(6)TrackBack(0)

2008年01月17日

ガソリン国会?

おかしなネーミングを付けたもんだ。

インド洋給油問題が決まったら 今度はガソリン税の見直しとか。

国会が始まる前に 考えを整理しておこうかと。

そもそも 現在のガソリン価格の内訳を見てみよう。
世界一高いと言われる日本のガソリンは 1L/150円として

◇ガソリン代==87.1円
◇石油税====2.0円
◇ガソリン税==28.7円
暫定税===25.1円
◇消費税====7.1円

民主党の主張は この暫定分を無しにしようと言うモノ。

確かに この暫定分は道路整備が必要だった時期に決めた緊急避難。

現在では道路の財源は余っているとかで 一般財源化するという。
それ位なら 無くせと。

暫定分が無くなれば40L入れたとして 1000円も変わってくる。
原油高騰の折もあり 私達市民には有り難い事である。

また流通にも生産にも 原油高は直撃している。
すなわち 全てのモノが値上がりしても それは立て板に水のごとし。

が しかし与党曰く(平沢氏)

「地方の財源にアナがあいてしまう。地方だけじゃなく東京にも必要だ。
全国の開かずの踏切の半分は東京にある。
無駄なものは作らないが 立体交差と通学路は必要」

ふむ。それも一理あるか。 さらに

「地方へいく暫定分が1兆6000億円ある。
これがなくなったら 地方は立ち往生してしまう」

ほぅほぅ 今度は地方を見方に付ける手段に出たか。

先日の答弁が滑稽。

■民主
 「自治体と国民の声が乖離しているのもおかしい。
 自民党は10年延長というが 本当に必要かどうか検証したのか」

■自民
 「それは これから検討する」

こ・・これからて・・この答弁から全てが見える。

基本 どちらも方法論やビジョンが無いのだ。

現在の世論調査によると 暫定廃止が6割以上と
ますます ねじれ国会を助長しそうな勢いである。


ぢゃぁ おまえはどう思うんだ?

最近 来社される方との話題にも良く上るので 個人的意見として。

少し 近未来に向けて中期的な視野が必要なのではと。

ここでは 何度も触れているけど ついに日本は
ハンガリーからCO2排出権(ホットエア)を買う事を決めてしまった。

これには大いに異論を持つが
1000万トン全量を買ったとして 200億円規模の出費。

先日 新聞に載ってた話によると 今欧州では
今後5年間での 日本の排出権需要が10億トンになると予測しているとの事。

舐められたもんではあるが あながちバカな試算でも無い。

それが正しければ 何もしないでも年間4000億円の予算を
排出権購入なんかの為に
捻出しなければならなくなる訳。

道路財源すら無い国の 何処にそんな金があると言うのだ。
あ・・今は一般財源化出来る位だから あるのか。


いぇ何も暫定分を 排出権購入に回せとか
道路分に据え置きとか そんな話ではありません。


って 本来 道路はガソリン暫定税で賄うのでは無く
通常の税金内で考えるべき 公共インフラでは無いのだろうか。


そして ガソリン暫定分は明確な目的税として そのまま残し

実際 世界規模での総CO2削減量からは何の意味も持たない
排出権など買わず もぅ ペナルティ覚悟で その分
今後の為の開発(再生可能エネルギー等)に回せば良いと思う。

行き当たりばったりで その辺りの見通しが無さ過ぎなのが問題なのでは。

何度か書いた事がある ガソリン税の半分を
環境税に置き換えてって考え そのままである。

暫定分を環境税として置き換え 近未来への投資として
明朗に使うと言う方向性で どうだろう



わけ解らん排出権購入に 消費税上げられたら
たまったモノでは無い。


道路については 今現在 道路には10兆円くらい使っているらしく
その内訳は 暫定のみならず 揮発油税や自動車重量税等含め
ほぼ特別会計で 約6兆円。

それ以外に一般会計から 3.5兆円で 財投から2兆円。

道路財源5兆7000億円の他に こんなに財源ある訳だ。

そこから暫定分として1.6兆円引いても 9兆円近く残る計算に。
56兆円の税収の中の10兆円超えの財源。

これで道路作れなきゃ どんだけヤリクリ下手なのよって感じ。


今 現在ではこんな感じか。

また この燃料高騰で脱石油とも言うべき
代替燃料の開発も進まざるを得ないだろうし うん。


今私達は 次世代に何を残してあげられるかを
真剣に考え実行する事が義務なのかも知れない。


・・にしても ガソリン高過ぎなんだよねぇ(涙
田舎は 都会と違ってドコ行くにも車いるんだってばよぅ(号泣
  

Posted by   Eye's   at 08:57Comments(2)TrackBack(0)なんとなくな雑感

2008年01月16日

タバコ自販機の是非

ども 最初に断っておきますが・・
ワタクシ 今ドキ この ご時世に喫煙者です。

自慢ではありませんが それでも部屋にニオイ残るのがイヤで
(いぁ お客様も多いので それだけが理由では無いですが)

事務所内は禁煙にしてまして この寒空に外で吸ってます。

はぃ 震えながらです。


笑ってくださいw (涙


そぅ言えば 以前CANADAに行った時 
パーティ会場外の 灰皿の横で

May I breathe in the Cigarette here?
って 隣に座った老紳士にお聞きしたところ

どうぞ お先に死んでください

って 軽く微笑まれました(笑

あっはっは。 あーそーさ 時代遅れさ  どーとでもしてくれ(爆

まぁその後 ここの夜景がどーのとか
日本では雪が降るのかとか たわいのない話で楽しみましたが。

単に親しみの挨拶ですな。 ブラックではありますが。


と そんなオバカな話は 棚の上にでも置いときまして。

今年3月から順次 タバコ自販機にタスポ(Tasupo)が導入されるそうです。

未成年者の喫煙率対策として
自動販売機でタバコを買うには 証明書が必要になるとか


 

 その証明書=Tasupoです。


はぃ ナンセンス。        


現在 日本にある自動販売機の数は560万台以上とされ
そのうち タバコ自販機は56万台を超えるらしく。

えっとね・・そんな証明書作る前に
自販機を撤去した方が早いんで無いかぃ?

飲料の自販機と比べれば 
確かに電気消費量は小さいかもしれないけど

それでも24時間 売れても売れなくても
通電してるのはどーかと思います。

自販機で使う電力は 数が多いだけに無駄に大きすぎるのです


自販機に防犯グッツ付けて 今度はTaspoですか。


実際 街中数百メートルもあるけば
どこでも タバコが手に入るなんてのは日本くらい。

根本に自販機が無ければ 余計な対策はいらないのよ。

カードだって 作るのにエネルギー使う。

無駄の一言

京都議定書 第1約束期が始まる今年。
いまさら 自販機残そうとしてんぢゃねーってばよ。

まぁ 販売側の対策なんだから 解らないでも無いけど
根本が間違ってると思うぞよ。

もちょっと 時勢を読んで頂きたいモノである。



岐阜県の稼働開始は6月だそうで・・そのカード 私はきっと作りません。

てかタバコ辞めろよ って言う本質なツッコミは 今回無しって事で(爆  

Posted by   Eye's   at 09:01Comments(3)TrackBack(0)なんとなくな雑感

2008年01月15日

レジ袋再考

オーストラリアでは スーパーなどでのレジ袋の使用を
段階的に取りやめる方針を明らかにした。

小売業界からは「レジ袋は生活の一部」などと反発が出ているが
環境相曰く 豪メディアに対し
「レジ袋がゴミとなって野生動物に害を及ぼし 海岸にうち捨てられている」
と指摘し 国民の多くも使用中止措置に賛成するとの見方を示している。

環境云々の前にマナーとして 分解されないビニルを
川に流すなど言語道断。

日本とは少し論点が違うが 捨て置けない弊害である。

この発表は まだ環境相の素案リリースだけど
オーストラリアでは 環境保護を訴えた新首相が生まれたばかりだし
一部の心ない消費者のお陰で レジ袋そのモノが姿を消す事になるのは
時間の問題の様だ。

また 世界ではオーストラリアのみならず
既に レジ袋を禁止にしている自治体もチラホラ出てきている。

さてレジ袋。

ここの検索キーワードでも上位に食い込んで居る所を見ると
結構みなさんの関心も高いのだろう。

って訳で一考。

まず もったいないの定義を考えてみる。

安くて 一回の使用で捨てられるモノはモッタイナイ
これには異論を唱えるヒトは居ないと思う。

個人的に レジ袋は殆ど貰わない。

それでも 実際レジ袋は現段階では
限りなくタダに近い訳で 安く←に当てはまるとは言え
みなさま一度で捨てる事は無いと思う。

生ゴミの処理や犬の散歩・汚れ物の一時保管とか
キッチンに畳んでおいて 結構活躍している事と思われ。

そう タダ故に実は使い勝手が良く 形を変えないで
何度もリユースされる姿は とっても優等生と言えそうだ


それが無くなってしまうと 新たな消費が生まれそうなのも確か。

そもそも レジ袋がビニルになった経緯には
紙袋の環境負荷が唱えられる様になったからだったと記憶しているが
(オイルショックでのトイレットペーパー騒動覚えてみえますよね)
現在 紙袋にはあまり焦点が当たらないのは何故だろう。

紙を作る エネルギーや資源は結構大きい。

思うに それはやはりダイオキシン問題に端を発した
=塩ビは悪=説からの流れだと思う。

特にビニルだけが悪い訳では無い。
行政の失態でもあるかと。間違いは正すべきだ。

それでも 安易なゴミの拡大は宜しくないのは確かで
有料化として 総量そのものを減らす方向で良いのでは無いか。

有料にしたからと レジ袋の質は上げずにである。

アメリカなんかのレジ袋は それこそペラペラで
バナナなど下手に入れると 破れちゃう事もある位。

2~3度の再使用なら 別にそれで構わないだろう。

それが嫌なヒトは マイバックを持てば済むだけの事。

そして最後は埋め立てでは無く 生ゴミなどと一緒に
焼却行きとして 焼却炉の可燃剤となって貰う。

何度か使われた後なんだから
PET飲料のボトルなんかより よっぽど立派。

そして最近では NHC2(ナノハイブリットカプセル)と言う
添加剤を加える事で 原材料の低下を促し
CO2の排出を6割近く抑えられる と言う新素材もあり
ユニクロなんかで導入しているとか

上記ユニクロの例は それに伴うコスト増も 吸収しての話。
この辺の新技術も方向性としては正しいだろうし

なにより ビニルレジ袋の環境負荷が語られる場合には
紙袋の方向性も 同時に考えなければいけないかと。

やはり 環境負荷が大きいかどうかは
消費者の使用意識で 大きく違って来る様な気がする。

海に打ち捨てられる事が問題になるなんてのは 
もっと ずーっとずぅーっと前の ヒトとしての尊厳の問題である。



そぅ言えば ヴィトンのバックなんて 単に塩ビの固まりなのに
それなりに価格は高く 直してでも何年も使われる事が多い。

ブランド品は 環境的に優等生と言えそうだ(笑  

Posted by   Eye's   at 09:25Comments(6)TrackBack(0)環境