2007年12月21日

英国 持続可能への挑戦 

世界が 再生可能エネルギーにシフトしているのは
何も最近の事では無い。

そんな中 イギリス政府が温暖化対策の一環として
海上風力発電を拡充する計画を明らかにするとともに
2020年までに国内全世帯の電力需要を風力で賄うことが
可能になるとの見通しを示した。

イギリスは 風力発電の普及は遅れたとは言え
島国故 風のエネルギーは非常に豊富で
洋上風力発電の適地も豊富と言えます。

それにしても全世帯への供給とは ホントなら凄い。


どうして日本は 未だ原子力に拘るんだろう。
そして問題は代替え発電が火力くらいしか選択がない事。

じっさい致命的だろう。

そう言えば 世界企業の長者番付の10位中9つは
石油と車関係だったか。



英国も島国なら 日本も島国。

日本は化石資源こそゼロに等しいけど 風や太陽等
再生可能エネルギーの恩恵を受け 私達は暮らしている。


普通にもったいない。


そぅ 日本は太陽の光や熱・風や水
そして温暖な気候故の空気。
自然の恩恵なら十分手に入るのだ。

それを活かす事こそが 向かうべき技術だと思えてならない。

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Posted by   Eye's   at 08:44│Comments(0)環境
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