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2007年06月11日
独サミット ポスト京都へ指針
ハイリゲンダム・サミット(第33回主要国首脳会議)は先日
地球温暖化対策で 2050年までに温室効果ガス排出量を少なくとも
半減させるとした欧州連合(EU)・日本・カナダの決定を真剣に検討するとした。
残念ながら排出量削減の数値目標は見送られたが
主要国が2013年以降の「ポスト京都議定書」をにらみ
足並みを揃える意味でも 大きな一歩となったと思われる。

画像は 議長国ドイツのメルケル首相(共同通信より)
環境相だった彼女の 今回のサミットにかける意気込みが伝わってきた。
その辺りは すでに外務省がプレスリリースしてあります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/heiligendamm07/index.html
↑こちらをどぅぞ ※ページ内のPDFファイルです。
開催前 安倍首相が世界全体の目標として温暖化ガス排出を
2050年を目途に半減するという提案を・・
なんてNEWS見た時はまさかって思ったけど
サミットの主問題となった この決定を見ると今後 低炭素社会の実現が
外交キーワードのひとつと成り得そうで だいぶ世界がホンキになって来た証拠だろう。
今後アメリカの動向に注意したい。
なんせ2050年は遠い。実際今の政権があり得ないから。
ブッシュは どぅにもキナ臭い。
あと やはり課題としては 中国やインドなどへの対応だろう。
この辺 アメリカと共に大きな鍵になりそうだ。
まだまだ これから手法等考えていかなければいけないが
一応の着地点が決まったのだから やはり意識のシフトが必要になってくるかと。
低炭素社会の実現として 私達に出来る事といえば ・・と言うか
意識しなきゃ なのが 4つのR。
最近『3つのR』って言葉 良く聞く様になったけど
それって 肝心の一個が抜けてるしぃ(笑
とりあえず 以下に4つのR
Reduce =リデュース=(減らそぅ)
■ごみをなるべく出さないようにする。
■家電製品などは長持ちし 部品の保存が長く 修理体制の整っているものを選ぶ。
■特に食品類は必要なだけ購入し 生ゴミはできるだけ出さないようにする。
■できるだけリターナブルびんや詰め替え式の商品など 廃棄する割合の少ない製品を選ぶ。
■使い捨て商品は なるべく買わず 同じ用途ならリサイクル製品などを選ぶ。
Reuse =リユース=(再利用しよう)
■一つひとつの物をもっと大切にする。
■家電製品などは 直せるものは修理して長く使う。
■リターナルブルビンは酒屋さんに返す。
■フリーマーケットを活用する。
■まだ使えるが いらなくなったものは 知人に譲るとか
バザーやフリーマーケットなどへ提供・交換する。
■他に使い道が無いか考える(衣料品を子供服に作り直すなど)。
Recycle =リサイクル=(資源化する)
■使い終わったら、もう一度資源にする。
■ごみは分別して出す。
■生ごみは、たい肥にして花壇や畑に使う。
あくまで リサイクルは最終手段です。
リサイクルするにも(堆肥等は除き)資源が必要です。
リサイクル製品だから環境に優しいとは限りません。
そして 最後に・・
Refuse =リフューズ=(やめちゃお)
■すぐにゴミになるものは 買わない。
■過剰包装の商品は購入しない。過剰な包装は断る。
■買い物袋や買い物かごを持って買い物をする。レジ袋はもらわない。
■1つ2つくらいの商品を買うときは シールを貼ってもらうことで済ます。
いろんな意味で 一番簡単で効果が高いのが
リデュース(減らす)とリフューズ(断る)かと思われます。
気負う事はありません。
軽く カッコ良く ちょっとだけ意識して暮らす事で
次世代に残してあげられる資源を 増やしてあげられるのでしょう。
我慢からの意識シフト
↑ちょっとした雑感です。お時間がある時にでも(^-^;
地球温暖化対策で 2050年までに温室効果ガス排出量を少なくとも
半減させるとした欧州連合(EU)・日本・カナダの決定を真剣に検討するとした。
残念ながら排出量削減の数値目標は見送られたが
主要国が2013年以降の「ポスト京都議定書」をにらみ
足並みを揃える意味でも 大きな一歩となったと思われる。

画像は 議長国ドイツのメルケル首相(共同通信より)
環境相だった彼女の 今回のサミットにかける意気込みが伝わってきた。
その辺りは すでに外務省がプレスリリースしてあります。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/summit/heiligendamm07/index.html
↑こちらをどぅぞ ※ページ内のPDFファイルです。
開催前 安倍首相が世界全体の目標として温暖化ガス排出を
2050年を目途に半減するという提案を・・
なんてNEWS見た時はまさかって思ったけど
サミットの主問題となった この決定を見ると今後 低炭素社会の実現が
外交キーワードのひとつと成り得そうで だいぶ世界がホンキになって来た証拠だろう。
今後アメリカの動向に注意したい。
なんせ2050年は遠い。実際今の政権があり得ないから。
ブッシュは どぅにもキナ臭い。
あと やはり課題としては 中国やインドなどへの対応だろう。
この辺 アメリカと共に大きな鍵になりそうだ。
まだまだ これから手法等考えていかなければいけないが
一応の着地点が決まったのだから やはり意識のシフトが必要になってくるかと。
低炭素社会の実現として 私達に出来る事といえば ・・と言うか
意識しなきゃ なのが 4つのR。
最近『3つのR』って言葉 良く聞く様になったけど
それって 肝心の一個が抜けてるしぃ(笑
とりあえず 以下に4つのR
Reduce =リデュース=(減らそぅ)
■ごみをなるべく出さないようにする。
■家電製品などは長持ちし 部品の保存が長く 修理体制の整っているものを選ぶ。
■特に食品類は必要なだけ購入し 生ゴミはできるだけ出さないようにする。
■できるだけリターナブルびんや詰め替え式の商品など 廃棄する割合の少ない製品を選ぶ。
■使い捨て商品は なるべく買わず 同じ用途ならリサイクル製品などを選ぶ。
Reuse =リユース=(再利用しよう)
■一つひとつの物をもっと大切にする。
■家電製品などは 直せるものは修理して長く使う。
■リターナルブルビンは酒屋さんに返す。
■フリーマーケットを活用する。
■まだ使えるが いらなくなったものは 知人に譲るとか
バザーやフリーマーケットなどへ提供・交換する。
■他に使い道が無いか考える(衣料品を子供服に作り直すなど)。
Recycle =リサイクル=(資源化する)
■使い終わったら、もう一度資源にする。
■ごみは分別して出す。
■生ごみは、たい肥にして花壇や畑に使う。
あくまで リサイクルは最終手段です。
リサイクルするにも(堆肥等は除き)資源が必要です。
リサイクル製品だから環境に優しいとは限りません。
そして 最後に・・
Refuse =リフューズ=(やめちゃお)
■すぐにゴミになるものは 買わない。
■過剰包装の商品は購入しない。過剰な包装は断る。
■買い物袋や買い物かごを持って買い物をする。レジ袋はもらわない。
■1つ2つくらいの商品を買うときは シールを貼ってもらうことで済ます。
いろんな意味で 一番簡単で効果が高いのが
リデュース(減らす)とリフューズ(断る)かと思われます。
気負う事はありません。
軽く カッコ良く ちょっとだけ意識して暮らす事で
次世代に残してあげられる資源を 増やしてあげられるのでしょう。
我慢からの意識シフト
↑ちょっとした雑感です。お時間がある時にでも(^-^;