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2007年10月17日
こんな時期の暖房
10月 そろそろ飛騨では暖房が恋しくなって来ました。
そこでストーブを出すまでも無いけど ちょっと寒い・・
こんな時期に CO2排出量が一番少ない暖房は?
・・はい その通り。正解です(謎
1.一枚多く着る。
2.ブランケット等羽織る。 ・・です(笑
おしまい。
では お話にならないので(;^_^A
通常 電気と灯油で効率を考えれば 実は灯油の方が優秀。
(飛騨地区で言うガスはプロパンなので ここでは挙げません)
電気はCO2を発生しないなんて思っている方多いのでは?
電気はクリーン。はぃ 電力会社の陰謀です(笑
普通に考えて電気を作る際 多くのエネルギーが失われます。
化石燃料を燃やして得られたエネルギーのうち
発電所で電気を作るときに 約6割が熱となって消えるのです。
※コジェネ発電は殆ど行われていないので ここでは算入しません。
そして発電所と家では距離がありますので
送電されてくる間に10%程度は放電されます。消えるのです。
すなわち 発電所から家庭に届く時には使ったエネルギーの
35~40%程度のエネルギーに他なりません。
そして 電気を熱に変えるのが実は一番非効率。
例えば 1メガカロリーを作る為に必要なエネルギーに対するCO2排出量は
=電気:0.415 kg-CO2 / Mcal~に対し
=灯油:0.284 kg-CO2 / Mcal~となりCO2排出量は約半分。
※都市ガスの場合は0.227 kg-CO2 / Mcal
それなら 各家庭で直接灯油を燃やした方が
CO2の発生が少ない事になります。
すなわちCO2排出量で比べると・・
都市ガスヒーター < 灯油FFストーブ < 電気ヒーター・オイルヒーター
の順で 排出量が大きくなっていきます。
しかしっ
同じ電気からの熱源でもヒートポンプは別です。
エアコンの事ですね。
エアコンにも 最近ようやくCOP値が記載される様になりました。
COP値とは すなわち仕事量の効率値。
電気が元々持っているエネルギーの何倍の仕事が出来るか?と言う数字で
この数字が大きい程 環境性能が良いと言えます。
※ヒートポンプ製品はCOP値の高いモノを選ぼう
例えば COP値が3のエアコンと6のエアコンでは
同じだけ暖房しても(電気を使っても)電気の消費量は2倍違うことになります。
当然 COP値が6ある機種の方が倍お得でCO2排出量も半分と。
先ほどの電気と灯油の効率を考えても 最悪COP値が2以上あれば
その実 灯油と変わらないCO2排出量となるのです。
もちろんCOP値が上がれば その分お得に♪

=ヒートポンプのしくみ=
暖房の場合は 外気の冷たい空気を圧縮して熱交換を行い
上がった温度を暖房として室内へ導入します。
外気温がいくら0度と言っても絶対温度は273Kあるので
その熱を移動させると言う手法ですね。
氷点下では 基本ヒートポンプの効率が極端に落ちるので
オススメではありませんが こんな時期には一番効率の良い暖房と言えます。
そして COP値2程度のエアコンを後生大事に使うより
6程度のモノに買い換えた方が地球にもお財布にも優しい事になります。
古いモノを大切に長く使うと言う精神は 電化製品には当てはまりません。
冷蔵庫にしても洗濯機にしても 古いモノはそれなりに電気を食うので
思い切って買い換えた方が 実はお得で環境にも優しい事が多いのです。
そして更なる高効率機種の開発が望まれます。
・・・すいません。また話が反れました(汗
と言うわけで 氷点下にならないこんな時期は
エアコンでの暖房が一番宜しいと言うことになります。
リビングのエアコン もぅお役ご免だと思ってませんか。
実は今からの時期が 一番役に立ったりしますよ(笑
こちらでは細かい数字は挙げませんが 大まかに言うとこんな感じです。
夏期の省エネより 冬期暖房の省エネの方が断然即効力があります。
※上記リンク先参照
ただし 注意点としまして
■暖かい空気は天井付近に溜まりますから エアコン取り付け位置が
暖まると エアコンは室温が上がったと運転を止めます。
天井付近を掻き回す。吹き出し口は床に向けるなどの対策が必要です。
■氷点下近くなるとヒートポンプの効率は落ちます。
外気温が2度付近に来たら 吹き出し口の温度を確かめましょう。
■機種が古い場合は火災の危険性も。メーカーに確認してください。
■部屋を閉め切る事が出来ない場合や 家の隙間相当量が大きい場合
(すきま風が強い様な部屋)は 大きな熱量が必要となりますので不向きです。
って訳で こんな時期の暖房はエアコンに軍配が上がるってお話でした。
となんだかんだ言いつつも 室内で燃焼し排出するシステムのモノは
熱源に関わらず室内空気質を犯します。
アレルギー発症だけでなく最悪『死』に至ることも・・お気をつけを。
ちなみに・・暖房器具を平均値で1時間使った場合のCO2排出量は
◇電気ストーブ・・・・・・・・・・・1450g/CO2
◇灯油ストーブ・・・・・・・・・・・843g/CO2
◇エアコン・・・・・・・・・・・・・・・264g/CO2
◇電気ホットカーペット・・・・・314g/CO2(4帖分)
◇電気コタツ・・・・・・・・・・・・・59g/CO2
※住宅の気密性能は無視しています(厚生省発表値より)
効率が悪くとも小さなヤグラの中を暖めるだけのコタツが一番
CO2排出量が少なく 環境的に優れていると言えるのです。はい。
暖房方法にも 複合と言う考え方は使えそうです。
そこでストーブを出すまでも無いけど ちょっと寒い・・
こんな時期に CO2排出量が一番少ない暖房は?
・・はい その通り。正解です(謎
1.一枚多く着る。
2.ブランケット等羽織る。 ・・です(笑
おしまい。
では お話にならないので(;^_^A
通常 電気と灯油で効率を考えれば 実は灯油の方が優秀。
(飛騨地区で言うガスはプロパンなので ここでは挙げません)
電気はCO2を発生しないなんて思っている方多いのでは?
電気はクリーン。はぃ 電力会社の陰謀です(笑
普通に考えて電気を作る際 多くのエネルギーが失われます。
化石燃料を燃やして得られたエネルギーのうち
発電所で電気を作るときに 約6割が熱となって消えるのです。
※コジェネ発電は殆ど行われていないので ここでは算入しません。
そして発電所と家では距離がありますので
送電されてくる間に10%程度は放電されます。消えるのです。
すなわち 発電所から家庭に届く時には使ったエネルギーの
35~40%程度のエネルギーに他なりません。
そして 電気を熱に変えるのが実は一番非効率。
例えば 1メガカロリーを作る為に必要なエネルギーに対するCO2排出量は
=電気:0.415 kg-CO2 / Mcal~に対し
=灯油:0.284 kg-CO2 / Mcal~となりCO2排出量は約半分。
※都市ガスの場合は0.227 kg-CO2 / Mcal
それなら 各家庭で直接灯油を燃やした方が
CO2の発生が少ない事になります。
すなわちCO2排出量で比べると・・
都市ガスヒーター < 灯油FFストーブ < 電気ヒーター・オイルヒーター
の順で 排出量が大きくなっていきます。
しかしっ
同じ電気からの熱源でもヒートポンプは別です。
エアコンの事ですね。
エアコンにも 最近ようやくCOP値が記載される様になりました。
COP値とは すなわち仕事量の効率値。
電気が元々持っているエネルギーの何倍の仕事が出来るか?と言う数字で
この数字が大きい程 環境性能が良いと言えます。
※ヒートポンプ製品はCOP値の高いモノを選ぼう
例えば COP値が3のエアコンと6のエアコンでは
同じだけ暖房しても(電気を使っても)電気の消費量は2倍違うことになります。
当然 COP値が6ある機種の方が倍お得でCO2排出量も半分と。
先ほどの電気と灯油の効率を考えても 最悪COP値が2以上あれば
その実 灯油と変わらないCO2排出量となるのです。
もちろんCOP値が上がれば その分お得に♪

=ヒートポンプのしくみ=
暖房の場合は 外気の冷たい空気を圧縮して熱交換を行い
上がった温度を暖房として室内へ導入します。
外気温がいくら0度と言っても絶対温度は273Kあるので
その熱を移動させると言う手法ですね。
氷点下では 基本ヒートポンプの効率が極端に落ちるので
オススメではありませんが こんな時期には一番効率の良い暖房と言えます。
そして COP値2程度のエアコンを後生大事に使うより
6程度のモノに買い換えた方が地球にもお財布にも優しい事になります。
古いモノを大切に長く使うと言う精神は 電化製品には当てはまりません。
冷蔵庫にしても洗濯機にしても 古いモノはそれなりに電気を食うので
思い切って買い換えた方が 実はお得で環境にも優しい事が多いのです。
そして更なる高効率機種の開発が望まれます。
・・・すいません。また話が反れました(汗
と言うわけで 氷点下にならないこんな時期は
エアコンでの暖房が一番宜しいと言うことになります。
リビングのエアコン もぅお役ご免だと思ってませんか。
実は今からの時期が 一番役に立ったりしますよ(笑
こちらでは細かい数字は挙げませんが 大まかに言うとこんな感じです。
夏期の省エネより 冬期暖房の省エネの方が断然即効力があります。
※上記リンク先参照
ただし 注意点としまして
■暖かい空気は天井付近に溜まりますから エアコン取り付け位置が
暖まると エアコンは室温が上がったと運転を止めます。
天井付近を掻き回す。吹き出し口は床に向けるなどの対策が必要です。
■氷点下近くなるとヒートポンプの効率は落ちます。
外気温が2度付近に来たら 吹き出し口の温度を確かめましょう。
■機種が古い場合は火災の危険性も。メーカーに確認してください。
■部屋を閉め切る事が出来ない場合や 家の隙間相当量が大きい場合
(すきま風が強い様な部屋)は 大きな熱量が必要となりますので不向きです。
って訳で こんな時期の暖房はエアコンに軍配が上がるってお話でした。
となんだかんだ言いつつも 室内で燃焼し排出するシステムのモノは
熱源に関わらず室内空気質を犯します。
アレルギー発症だけでなく最悪『死』に至ることも・・お気をつけを。
ちなみに・・暖房器具を平均値で1時間使った場合のCO2排出量は
◇電気ストーブ・・・・・・・・・・・1450g/CO2
◇灯油ストーブ・・・・・・・・・・・843g/CO2
◇エアコン・・・・・・・・・・・・・・・264g/CO2
◇電気ホットカーペット・・・・・314g/CO2(4帖分)
◇電気コタツ・・・・・・・・・・・・・59g/CO2
※住宅の気密性能は無視しています(厚生省発表値より)
効率が悪くとも小さなヤグラの中を暖めるだけのコタツが一番
CO2排出量が少なく 環境的に優れていると言えるのです。はい。
暖房方法にも 複合と言う考え方は使えそうです。