EV車の推進
国土交通省が 電気自動車(EV)をはじめとする次世代型の
エコカー対応のまちづくりを積極的に推進する方針を固めた。
車両の技術開発とともに 利用環境面での態勢づくりを進めるとして
2010年度から急速充電器の配置などについて社会実験を開始し
全国的な展開に向けたEV対応都市のビジョンをまとめる。【 時事通信 】
10年度予算概算要求に必要経費を盛り込むとの事。
具体的にはインフラ整備の一環として 10~11年度に全国数カ所の
モデル地区で駐車場などに急速充電器を設置すると言う。
悪くは無いんだろぅけど・・
どーにも「EVバブル」ってか「新たな利権開発」に感じるのは
汚れた大人だからなのだろうか(笑
実際 既にEV(電気自動車)補助の申請件数は
14日の時点で計919件と 既に08年度全体の10倍を突破。
このままでは年間予算(25億5千万円)が足りなくなるのは必至。
さぁ どうする。
この際
充電インフラは民間に任すとして規制緩和の方向でどうか。
EVが増え採算あうとなれば またCSR的にも企業は手を挙げるだろう。
そしてバッテリーなどは その都度充電するのでは無く
バッテリーそのモノをシェアリング出来る様した方が良い気がする。
内容的には既存のガソリンスタンドなんかを基点にして
充電済みのバッテリーを「入れ替える」と言った感じ。
所用時間も短時間で済み 既存のGSにも仕事が行く。
一度バッテリーを買ったら あとは充電量に応じてお金を払って
入れ替える事で 特に数多くの充電スタンド設置の必要も無いかと。
もしくは充電装置は田舎のコンビニなんかで駐車場1~2レーンを
それ用に開放しても良いだろう。自販機置くより利益性良いかも。
なんて事思ってみる昼下がり。