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2009年03月19日

スーパーカーとエコ

ランボルギーニが ジュネーブモーターショーで
『ムルシエラゴ』の最強グレード「LP670-4SV」を発表【Response】



YouTubeで動画が上がってたんだけど 何故か削除(涙

「LP640」の6.5リットルV12を専用チューンしたエンジンを持ち
最大出力670ps・最大トルク67.3kgmを発生すると言う・・すげ。

もちろん徹底した軽量化で LP640比でトータル約100kg軽量化。
1565kgの車重を達成している。

0-100km/h加速3.2秒・最高速342km/hと言う・・342Kmて(汗



煙出してホイルスピンて あんた鬼か。

やっぱスーパーカーと言えば ランボルギーニかな。
あと フェラーリとかマクラーレン等々いろいろ浮かぶけど。

そ言えば以前 ディアブロ乗せて貰った事あるけど
正味 後ろも横も見えん!どころか 前も殆ど見えん!

背中にはエンジン背負ってるから 暑いしウルサイ(爆
ほぼ地表スレスレに寝たスタイルで どー運転せぇと?

なんとも マゾヒズムな車である。

でも かっこいー。
唯一無二のスタイルは敵無し。

さて そのスーパーカー どーにも環境云々なんかとは
真逆に位置すると思われ勝ちだけど 実はエコ(謎

燃費と言えば普通に走って 5Km/L前後ってトコかな。

ダメぢゃん。 はぃ ダメです。

でも カウンタックで日頃の買い物行くヒト皆無でしょ(笑
ホント楽しいだけで(マゾ的に) すっげー疲れる車なんです。

イコール ガレージに入ってるだけで走らない。
走っても 長距離は疲れるから近距離(笑

燃費悪くても 使わなきゃゼロ。
と言いつつ流行のミニバンとかと燃費大差無いんぢゃ無いかな。

そして前出 最強ムルシエラゴの価格設定は解らないけど
現行で車両4200万円超えなんだから それ以上でしょ。

普通に家建てても お釣り来る様な車買ってて乗らないんですよ。
それでもそれなりに お金は動く訳です。

車重にしても1.5トン。
今日び軽自動車でも もっと重い車アリマス。

それでも 6.5Lエンジンだから税金ガッポリ。
自治体にも国税庁にも優しい買い物です。

そして10年たっても ちゃんと高値で大切に売買される訳で。
たかだか1.5トンの車が 長く高値で愛されると。

車って本質価値から言えば 走れば良いだけで
同じ移動手段って"だけ"見れば100万円の車でも良いと言える。

100万円の車10年と 4000万円の車10年。
使ってる資源は大差無いのに 経済波及は段違い

エライよね。

もちろん そんな一辺倒なイデオロギーは無いんだけど
例えば 数回使っただけで捨てられる100円ショップのバックより
何十年も愛されるヴィトンのバックの方が 環境負荷は小さいって事


モノは大切に。

良いモノを長く使う それが持続可能性への第一歩。

って訳で スーパーカーが良いモノかどーかは置いといて ←置くなよ
とりあえず スーパーカー(ブランド)はエコだ(笑  

Posted by   Eye's   at 09:42Comments(3)環境