スポンサーリンク

この広告は一定期間(1ヶ月以上)更新のないブログに表示されます。
ブログ記事の情報が古い場合がありますのでご注意下さい。
(ブログオーナーが新しい記事を投稿すると非表示になります。)
  

Posted by at

2008年07月31日

LOHASと住まい

アメリカの住宅事情と言えば 大規模開発による
道路整備や女性復権・豊富な大地・資金を背景に

『 より大きく 』 『 より豪華に 』 と言うイメージが強く
果てはディズニーランドかと思う様な(失礼・笑)
住宅群も見られたが ここ十年ちょっと変わって来ている。

書店には19世紀・あるいは1920年代と言った頃の
住宅プラン集のリプリントが並び ColonialStyleの様な
伝統的でシンプルな様式のリバイバルも盛んに行われているのだ。

もちろん 以前より伝統的な様式のリバイバルは
ステイタスだったのだが 最近はその意味合いに
ちょっとだけ違ったスタンスが見られる。

アメリカの都市では州により
住宅地はそれぞれ開発された頃のデザインを
街並みの基調として重視することが多く
建築協定などとして定められている事が多い。

それも相まってか 以前の住宅開発規模から見ると
コンパクトな50坪以下のボリュームで
バスルームも一軒につき一箇所と言うモノも増えていたりする。

これは以前まで無かった購買動向。

『 より広く・より豪華に 』 という住宅開発の流れが
『 環境にやさしい街づくり 』 と言う社会的要請を求め
また市民もそれに同調していると言えるのかも知れない。

その中で いかにチープに見せず気負わない
シンプルさや 美の追求と言うのは
リモデルのひとつの方向性として勉強になる。

右の画像はWA州Seattlesのタウンハウス
(日本で言う町屋) 
「古い」と言うことでも結構人気があり

若い人を引き付けるので きちんとメンテナンスをすれば
地域が「危険な場所」になることを防ぐ核にもなっていると言う

犯罪が身近になって来た日本でも その辺り考えても良い時期だろう。

また古い住宅地では「その頃の街並」が
ルールになっていて
建替も地域のルールにしたがって行われる。

郊外の古い小さな家は 今でも可愛らしく人気があったり。


弊社HPコラム 2006年リリースより転載


うーん 小さいことは良いことだ。

最近は特に今の原油高も後押しして デカいの大好きアメリカ人ですら 
【大きい】【豪華】が豊かさの象徴から離れて来た様にも感じる。

それはそれで良い事なのかも とか。

例えば同じ性能のエンジンなら 軽い車体の方が燃費が良い。

ただ住宅は車の様に単純では無く 色々な要因で左右されるけど
広義で言えば 各部屋での冷暖房よりも全館での温度管理の方が有利。

そして断熱性能が同じなら 外壁の面積は小さい方が燃費が良くなる。

大きな視野で言えば そろそろ北欧や北米の様に
まずは恒久性のある駆体や 小手先で無い普遍的なデザイン~

そして100年先まで能力が低下しない断熱。
熱損失が大きい窓には しっかりとお金を掛ける。

それに対しキッチンや機器等 後々交換が必要なモノはそこそこ程度で
寿命が来た時に その頃それなりの性能のモノに替える。

そんな感じの思想が主流になるべきなんだろうと思う

何も 頑張って太陽光を乗せたり 無理して
能力も未知数なエコ機器を導入する必要は無い。

もちろん 流行の商品とかも。

その辺りは施工者からのインフーム・ド・チョイスが
求められるのだろう。  

Posted by   Eye's   at 11:20Comments(0)家を建てる前に

2008年07月31日

パソコンが 2

治りません・・てか部品が届かないので
放置してあります・・。

いちぉ予備機にての お仕事としていますが
どーにも何故だか 動作環境がのんびりしておりまして(汗

Mailチェックは出来るのですが Webに至っては
お湯沸かして お茶漬けでもかっ食わぇるんぢゃねーの
って位 ドンくさくてなかなか向かう気になれません(涙

まぁ楽で良いっちゃ良いのですが寂しいので なんとかします。

そんな中 うちのモニター使いんさいって
温かいお言葉を掛けて頂いた皆様・・ありがとうございます ,,orz
感激至極にございます(涙

あいず感激!って炎天下 カレーでも食ぅ事にします。

て訳で ぼちぼちと復活しますので ←ほんとかっ
ヤケドするくらい温かい目で見てやってくださいませ ,,orz

てか 予備に同じ機種買っとこーかな。




いきなり休んでごめーん なにげにすいまめーん

ななななー ななななー なななななまにくぅ。  

Posted by   Eye's   at 09:14Comments(4)